平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

悲報~東京五輪の基本コンセプトを言えない五輪担当大臣登場! 片山さつき地方創生大臣は開き直り!

2018年11月06日 | 事件・出来事
 昨日の国会で、質問に答えられなくてしどろもどろだった桜田義孝五輪担当大臣が醜い言い訳!
 いはく、
「質問で事前通告がなかった」

 質問をした立憲民主党の蓮舫議員は「事実誤認ではないか。私は通告している」と反論したらしいが、そんなことはどうでもいい。
 蓮舫議員が質問したのは、
・東京五輪の基本コンセプトだぞ!
・東京五輪の予算だぞ!
 こんなこと、五輪担当大臣ならわかっていて当然のことじゃないか?
 これら基本中の基本が頭に入っていなければ五輪大臣の仕事なんかできない。
 官僚のつくった文章を読むだけなら誰にだってできる。

 おまけに、すっかりうろたえて、
 オリンピックの国の予算は1500円!w
〝蓮舫〟を〝れんぽう〟と読み間違えるw

 安倍内閣の閣僚って、ほんと反省のできないやつらだな。
 トップの安倍もそうだが、取り繕い、言い訳し、相手のせいにして開き直る。
 無能なくせにおっさん的なプライドだけは高い。
 こんな人物に任せていたら、いいオリンピックにはならないだろうな。
 ………………

 口利き疑惑の片山さつきはボロボロ証拠が出て来ているのに開き直り。

・音声データが出て来ても「私の声かわかりません」
・私設秘書の入館証を渡しているのに「秘書ではありません。税理士です」

 安倍内閣では、否定して言い切ればすべてがOK。
 過去の例を挙げれば、
 安倍晋三(森友・加計)、甘利明(斡旋利得)、下村博文(不正パーティ券)、福田事務次官(セクハラ)、柳瀬首相補佐官(加計学園に会ってない)。
 そして今回の片山さつき。
 他にもいろいろあったような気がするけど多すぎて忘れた。

 すごい世の中だよな。
 正直者がバカを見る社会。
 われわれ、民間人もこういうふうに開き直れればいいんだけど、官憲は民間人には容赦ない。
 同じレイプ犯でも慶応・東大の学生は捕まるが、首相のお友だちの山口敬之は捕まらない。
 不公平社会。
 かくして腐敗はますます進んでいく。

 こんな社会を子供たちに残していいのだろうか?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする