今回はAIにイラストを描いてもらった。
昔、絵を描きたくてペンタブレットとかを買った。
でも途中で挫折……。
電子出版とかも考えていて、表紙のイラストをココナラの作家さんに書いてもらおうとも思っていたのだが、合う作家さんがいなかったりして結局うやむやに……。
でも今はAIが描いてくれる。
使ったのは、マイクロソフトの画像生成AI『イメージクリエイター』。
マイクロソフトのアカウントを持っていれば誰でも無料で使える。
つまりパソコンでウインドウズを使っていれば誰でも使える。
イメージクリエイターのサイトにアクセスして、
描いてほしいイラストの内容を入力するだけ。
ただし、現在は日本語対応をしていないので英語で入力しなければならないが、
単語の羅列でほとんどOK。
複雑なものを描きたければ、翻訳ソフトやChatGPTの翻訳機能を使えばいい。
画像生成AIのためのプロンプト(入力ワード)を集めたサイト(KREAなど)もあるから、それを参考にしてもいい。
………………………………………………………
さて、ではどんなイラストが出来上がったか。
テーマは『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』。
まずはこれ──
入力したプロンプト(言葉)は、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris
ルパンの絵とパリの背景を合成した感じはあるが、悪くはない。
イメージクリエイターは他にも3つの絵を描いてくれた。
次はこれ。コミックタッチの『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』
入力したプロンプトは、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris by cartoon illustration
いい感じだ。
他にも3つの絵を描いてくれたが、これを選んだ。
最後はこれ。画家のゴッホタッチの『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』
入力したプロンプトは、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris van Gogh
これもいい感じだ。
他にも黄色を基調にした、もっとゴッホっぽい絵を描いてくれたが、これが一番ルパンっぽい。
………………………………………………………
ちなみに同じプロンプトを入力しても、生成されるイラストは毎回、違ったものが出て来る。
今度はどんなイラストが出て来るかな、と待っている時間が楽しい。
このようにAIは楽しくて、たくさんの可能性を広げてくれるツールなのである。
昔、絵を描きたくてペンタブレットとかを買った。
でも途中で挫折……。
電子出版とかも考えていて、表紙のイラストをココナラの作家さんに書いてもらおうとも思っていたのだが、合う作家さんがいなかったりして結局うやむやに……。
でも今はAIが描いてくれる。
使ったのは、マイクロソフトの画像生成AI『イメージクリエイター』。
マイクロソフトのアカウントを持っていれば誰でも無料で使える。
つまりパソコンでウインドウズを使っていれば誰でも使える。
イメージクリエイターのサイトにアクセスして、
描いてほしいイラストの内容を入力するだけ。
ただし、現在は日本語対応をしていないので英語で入力しなければならないが、
単語の羅列でほとんどOK。
複雑なものを描きたければ、翻訳ソフトやChatGPTの翻訳機能を使えばいい。
画像生成AIのためのプロンプト(入力ワード)を集めたサイト(KREAなど)もあるから、それを参考にしてもいい。
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さて、ではどんなイラストが出来上がったか。
テーマは『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』。
まずはこれ──
入力したプロンプト(言葉)は、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris
ルパンの絵とパリの背景を合成した感じはあるが、悪くはない。
イメージクリエイターは他にも3つの絵を描いてくれた。
次はこれ。コミックタッチの『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』
入力したプロンプトは、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris by cartoon illustration
いい感じだ。
他にも3つの絵を描いてくれたが、これを選んだ。
最後はこれ。画家のゴッホタッチの『パリの怪盗アルセーヌ・ルパン』
入力したプロンプトは、Arsène Lupin, the Gentleman Burglar in Paris van Gogh
これもいい感じだ。
他にも黄色を基調にした、もっとゴッホっぽい絵を描いてくれたが、これが一番ルパンっぽい。
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ちなみに同じプロンプトを入力しても、生成されるイラストは毎回、違ったものが出て来る。
今度はどんなイラストが出て来るかな、と待っている時間が楽しい。
このようにAIは楽しくて、たくさんの可能性を広げてくれるツールなのである。