音(二階堂ふみ)が椿姫を降板し、音楽学校を退学。
妻、学生、椿姫、そして母親──
いくらパワフルな音でもこれらをすべてかなえることはできなかった。
まあ、生きるというのは何かを諦め、捨てることでもあるしなあ。
ただ、良い意味で強欲で、エネルギーの塊のような人は捨てずに、すべてをかなえてしまう。
挫折した音に裕一(窪田正孝)はこんな言葉をかけた。
「その夢、僕に預けてくれないか。
君がもう一度夢と向き合える日が来るまで僕が大事に育てるから」
「その代わり君にもいつか僕の夢をかなえてほしい。
僕のつくった曲で、君が大きな大きな舞台で歌う!
音は何ひとつあきらめる必要ないから!
そのために僕がいるから!」
裕一が初めて音を支えて言葉を与えましたね。
今までは音がダメダメな裕一を叱咤し、励まし、与えてばかりいた。
同時にこれはふたりが本当の夫婦になった瞬間でもある。
『裕一がつくった曲で音が大きな舞台で歌う』
ふたりに共通の夢が出来た。
共通の夢をもって共に歩める関係は素晴らしい。
裕一と音は共通の夢の実現のために邁進していくことだろう。
………
さて、YouTubeではこんな音源がUPされていた。
古い音源が残ってるんですね。
「月の砂山」 内山金子(古関金子)
※音さんのモデルになった方の歌声です!
「船頭可愛や」 音丸
※下駄屋の娘です!
「古関裕而集」《船頭可愛いや》 三浦 環
※双浦環先生(柴咲コウ)のモデルになった方の「船頭可愛いや」
※追記
小山田先生(志村けん)は裕一を潰そうとしていたのか?
裕一は才能はあるが、流行歌レーベルでは才能を発揮できず潰れる。
小山田先生はそれを狙っていた?
それとも裕一に試練を与えて育てようとしていた?
妻、学生、椿姫、そして母親──
いくらパワフルな音でもこれらをすべてかなえることはできなかった。
まあ、生きるというのは何かを諦め、捨てることでもあるしなあ。
ただ、良い意味で強欲で、エネルギーの塊のような人は捨てずに、すべてをかなえてしまう。
挫折した音に裕一(窪田正孝)はこんな言葉をかけた。
「その夢、僕に預けてくれないか。
君がもう一度夢と向き合える日が来るまで僕が大事に育てるから」
「その代わり君にもいつか僕の夢をかなえてほしい。
僕のつくった曲で、君が大きな大きな舞台で歌う!
音は何ひとつあきらめる必要ないから!
そのために僕がいるから!」
裕一が初めて音を支えて言葉を与えましたね。
今までは音がダメダメな裕一を叱咤し、励まし、与えてばかりいた。
同時にこれはふたりが本当の夫婦になった瞬間でもある。
『裕一がつくった曲で音が大きな舞台で歌う』
ふたりに共通の夢が出来た。
共通の夢をもって共に歩める関係は素晴らしい。
裕一と音は共通の夢の実現のために邁進していくことだろう。
………
さて、YouTubeではこんな音源がUPされていた。
古い音源が残ってるんですね。
「月の砂山」 内山金子(古関金子)
※音さんのモデルになった方の歌声です!
「船頭可愛や」 音丸
※下駄屋の娘です!
「古関裕而集」《船頭可愛いや》 三浦 環
※双浦環先生(柴咲コウ)のモデルになった方の「船頭可愛いや」
※追記
小山田先生(志村けん)は裕一を潰そうとしていたのか?
裕一は才能はあるが、流行歌レーベルでは才能を発揮できず潰れる。
小山田先生はそれを狙っていた?
それとも裕一に試練を与えて育てようとしていた?
今週は 裕一の「船頭 可愛や」がヒットしたエピよりも
音の妊娠騒動が後半のメインだったので
そっちに引っ張られた格好でしたね。
金曜日になって 初めて出した裕一の男らしさが光っていました。
夫婦愛・音楽を愛する同志愛で説得する窪田さん。
彼の演技は コミカルよりもシリアスが好きです。
「なんで? 今?」
それは摂生をしないからだよ。
強欲な音も 身体が2つ有るわけでは無いので
叶わぬことが生じる。
その認識の甘さでしょうね。
実際 音のような人が制作現場に居たら 周りは迷惑千万ですよね。
小山田先生の器の小ささを指摘する双浦環さんも見応えがありました。
柴崎さんの目力と美貌が素敵!
現実の山田耕筰氏は小関さんに不利益なことは
全くしていないということですが
ドラマでは 傲慢で陰湿でしたね。
音丸も三浦環も両方 聴きましたが
流行歌的には歌丸でしょうか?
これは好みの問題ですね。
いつもありがとうございます。
僕は、音の強欲でいろいろな所に頭をぶつけて生きていく生き方、好きです。
それが「若さ」だと思いますし、そもそも人は多かれ少なかれ他人に迷惑をかけて生きている。
以前のエピソードになりますが、裕一のためにレコード会社に営業をかけるなんてこと普通は出来ませんしね。
朝ドラヒロインは子供ができると「子供がいるのに自分勝手だ」と非難されることが多いですよね。
「なつぞら」しかり、「半分、青い」しかり。
ある意味、日本社会を象徴している感じがします。
コウジさんの男性目線
私の(老)女性目線
この2つは 平行線で噛み合うことは無いと思います。
「なつぞら」は夫が見ていたので 少しは筋が分かっています。
自助努力無しに 何時の間にか周りが助けてくれて
自分のしたいことは譲らず 叶えていくヒロインは共感しづらかったです。
渡辺麻友さんに我が子をみてもらいながら
復帰した麻友さんの第2子については 知らんぷり。
強欲さ 自己中さでは音よりも酷かった気がします。
窪田正孝さんのファンですし
好きな音楽がテーマなので リタイアしませんが
ここに お邪魔することは控えます。
コウジさんにとって
異議を唱えたがるゲストは 面倒だと察しました。
意見を交換する場を設けて下さって
ありがとうございました。
楽しかったです。
ウェブ上であっても 人との交流は貴重ですよね。
>異議を唱えたがるゲストは 面倒だと察しました。
そんなつもりはないのですが。
単に個人的な意見だと思っていただければ。
僕もmegumiさん、あるいは女性は、こういう見方をするんだと思ってコメントを読ませていただいているわけで。
僕は逆に「おっしゃるとおりです」とコメント返しをするのは誠意がないし、対話を通してお互いの考えを深めていければ、と思っています。
なので、もしよかったら、またコメントを下さい。
web上の会話は難しいですね……。