『海賊戦隊ゴーカイジャー』も今度の日曜日がいよいよ最終回。
そこで今回はアイム様(小池唯)の名セリフ集。
アイム様、大活躍のエピソードとしては何といっても29話「アバレ七変化で新合体」。
花嫁、女子高生、ナース、婦人警官にコスプレ(?)して、ダイヤールから幸せエナジーの詰まった杖を奪回しようとする。
そこでのせりふはこれ。
「抱っこしてキスして、ダーリン」「じゃあ、誓いのキスだよ」「これは命令です!」「隙ありです!」「痛くないよ~、じっとしてなきゃダメだよ~」「油断しちゃったねえ。じゃあ、これ持っててあげる。お休み」「警察です!」「結構、疲れました」
と、いずれも萌えせりふ!
鎧(池田純也)が言うとおり「いつものアイムさんを捨てて」の大活躍!
これでアイム様ファンが急増したことは間違いないだろう。
ちなみに世の中には偉大な人がいて、この29話のアイム様のせりふを再編集して、YouTubeにアップしている人がいる。
ご覧になりたい方はこちらへ。
豪快29話のアイム様の台詞に悶えたら負け
第46話「ヒーロー合格」のアイム様も名セリフを連発。
悪魔祈祷師ジュジュの宇宙水晶により悪の心に火が付いてしまった鎧とハカセ(清水一希)。
このふたりの争いをやめさせようとして、アイムは捨て身の行動に出る。
鎧たちの攻撃を受けながらアイムは叫ぶ。
「ハカセさんは誰よりもやさしい人です! 鎧さんは誰よりも人の幸せを考える人です! 私は信じております。おふたりが自分の心を取り戻すことを!」
そして、ハカセが剣を、鎧がロッドを突きつけた時は「手加減なさらずともいいのですよ」。
この一連の行動で、鎧とハカセは良心を取り戻す。
そこでアイムはふたりをひざ枕して
「お帰りなさい、ハカセさん、鎧さん」
アイムは鎧たちのことを心から信じていたんですね。
この仲間を信じる強い心!
そして「お帰りなさい」の膝枕は、母親のよう。
アイム様の愛の大きさを物語るエピソードだ。
何気ないせりふにグッと来るものもある。
第39話「どうして? 俺たち高校生」では、アイムたちが高校生になる。
そしてマーベラス(小澤亮太)たちが授業をボイコットして校内をうろつきまわることにした時、アイム様はつぶやく。
「あらまあ、では私も探検に」
このあたりはかなりマニアックになるが、この「あらまあ」の言い方がいい(笑)。
アイム役の小池唯さんならではの味。
こんなのもある。
第43話「伝説の勇者に」。
このエピソードは宇宙最強の男・ダマラスが倒される話だが、ここでガオ・ライオンを呼び出す時のアイム様のひと言がいい。
「ライオンさんもお願いします」
何と可愛い言い方ではないか!
ファンはこうした何気ないせりふにも心ときめくのである。
最後は何と言っても第41話の「なくしたくないもの」。
故郷のファミーユ星を滅ぼしたザツリグを倒す話だ。
ここで王女だったアイム様は「海賊になりたい」と思った理由を話す。
「私の故郷はもうありません。けれど、他の星に逃げのびた方々はいらっしゃいます。その方たちがファミーユ星の誇りを持ち続けられるよう、象徴として生き続けたいのです」
「この手配書に顔が乗れば、私が生きてザンギャックと戦っていることが見せられますから」
何という強い意思だろう。
そして究極の名セリフはこれ。
ザツリグをひとりで倒しにいこうとするアイムにマーベラスたちが「俺たちがいるだろう」と言った時に返したせりふ。
「皆さん、私に力を貸して下さい。ザツリグを倒すために」
これぞ、アイムの究極のせりふ。
せりふには様々なものがあるが、やはり<心の底から絞り出した必死のせりふ>が胸を打つ。
仲間たちとの強い絆も感じる。
というわけで、今度の日曜日が「ゴーカイジャー」の最終回。
アイム様たちに会えなくなるかと思うと、本当に残念である。
そこで今回はアイム様(小池唯)の名セリフ集。
アイム様、大活躍のエピソードとしては何といっても29話「アバレ七変化で新合体」。
花嫁、女子高生、ナース、婦人警官にコスプレ(?)して、ダイヤールから幸せエナジーの詰まった杖を奪回しようとする。
そこでのせりふはこれ。
「抱っこしてキスして、ダーリン」「じゃあ、誓いのキスだよ」「これは命令です!」「隙ありです!」「痛くないよ~、じっとしてなきゃダメだよ~」「油断しちゃったねえ。じゃあ、これ持っててあげる。お休み」「警察です!」「結構、疲れました」
と、いずれも萌えせりふ!
鎧(池田純也)が言うとおり「いつものアイムさんを捨てて」の大活躍!
これでアイム様ファンが急増したことは間違いないだろう。
ちなみに世の中には偉大な人がいて、この29話のアイム様のせりふを再編集して、YouTubeにアップしている人がいる。
ご覧になりたい方はこちらへ。
豪快29話のアイム様の台詞に悶えたら負け
第46話「ヒーロー合格」のアイム様も名セリフを連発。
悪魔祈祷師ジュジュの宇宙水晶により悪の心に火が付いてしまった鎧とハカセ(清水一希)。
このふたりの争いをやめさせようとして、アイムは捨て身の行動に出る。
鎧たちの攻撃を受けながらアイムは叫ぶ。
「ハカセさんは誰よりもやさしい人です! 鎧さんは誰よりも人の幸せを考える人です! 私は信じております。おふたりが自分の心を取り戻すことを!」
そして、ハカセが剣を、鎧がロッドを突きつけた時は「手加減なさらずともいいのですよ」。
この一連の行動で、鎧とハカセは良心を取り戻す。
そこでアイムはふたりをひざ枕して
「お帰りなさい、ハカセさん、鎧さん」
アイムは鎧たちのことを心から信じていたんですね。
この仲間を信じる強い心!
そして「お帰りなさい」の膝枕は、母親のよう。
アイム様の愛の大きさを物語るエピソードだ。
何気ないせりふにグッと来るものもある。
第39話「どうして? 俺たち高校生」では、アイムたちが高校生になる。
そしてマーベラス(小澤亮太)たちが授業をボイコットして校内をうろつきまわることにした時、アイム様はつぶやく。
「あらまあ、では私も探検に」
このあたりはかなりマニアックになるが、この「あらまあ」の言い方がいい(笑)。
アイム役の小池唯さんならではの味。
こんなのもある。
第43話「伝説の勇者に」。
このエピソードは宇宙最強の男・ダマラスが倒される話だが、ここでガオ・ライオンを呼び出す時のアイム様のひと言がいい。
「ライオンさんもお願いします」
何と可愛い言い方ではないか!
ファンはこうした何気ないせりふにも心ときめくのである。
最後は何と言っても第41話の「なくしたくないもの」。
故郷のファミーユ星を滅ぼしたザツリグを倒す話だ。
ここで王女だったアイム様は「海賊になりたい」と思った理由を話す。
「私の故郷はもうありません。けれど、他の星に逃げのびた方々はいらっしゃいます。その方たちがファミーユ星の誇りを持ち続けられるよう、象徴として生き続けたいのです」
「この手配書に顔が乗れば、私が生きてザンギャックと戦っていることが見せられますから」
何という強い意思だろう。
そして究極の名セリフはこれ。
ザツリグをひとりで倒しにいこうとするアイムにマーベラスたちが「俺たちがいるだろう」と言った時に返したせりふ。
「皆さん、私に力を貸して下さい。ザツリグを倒すために」
これぞ、アイムの究極のせりふ。
せりふには様々なものがあるが、やはり<心の底から絞り出した必死のせりふ>が胸を打つ。
仲間たちとの強い絆も感じる。
というわけで、今度の日曜日が「ゴーカイジャー」の最終回。
アイム様たちに会えなくなるかと思うと、本当に残念である。
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