昨日、行われた『めちゃイケ! フジテレビ開局55周年 抜き打ち期末テスト』。
AKB48川栄李奈は偉大だ!
まずは『世界地図を書きなさい』という社会科の問題。
りっちゃんの中では、日本はとてつもなく大きい存在なんでしょうね。
そして、アメリカ、中国、ロシア、フランスの位置関係は何となく合っていることから類推するに
彼女には<南半球>に関する認識が大きく欠けている。
ブラジルは変な所にあるし、オーストラリアや南極大陸がない。
英訳の問題では、
1→ONE 10→TEN は正解。
彼女の中に存在しているのは、おそらく1~10の世界なんでしょうね。
10以上の数は、その応用。
100 →ONETEN
1000→ONETENTEN
でも、これも発想としては間違っていない。
現に日本語は、
20 →2+10
30 →3+10
100だってONE HUNDREDと複雑に表記するよりは、ONETENの方がシンプルで合理的かもしれない。
以上、見てきたように川栄李奈の発想は<ビジュアル的>で、典型的な<右脳人間>と言える。
聞く所によると、100 →ONETENは、かつてジミー大西さんも同じ答えをしたらしい。
彼らは右脳で考える。
その典型なのが、次の社会科の問題。
日露戦争の風刺画を説明する設問で、
「そのスープ、まだ出来てない!!」
確かに素直に読み取れば、正解だ。
風刺画の指さしている男性は怒っている感じだから、「そのスープを下さい」ではなさそうだし。
川栄りっちゃんは、おそらく我々とは全然、違う世界を見ているんでしょうね。
そして、こういう人が今まで誰も思いつかなかったような新しい発想をつくりだす。
AKB48川栄李奈は偉大だ!
まずは『世界地図を書きなさい』という社会科の問題。
りっちゃんの中では、日本はとてつもなく大きい存在なんでしょうね。
そして、アメリカ、中国、ロシア、フランスの位置関係は何となく合っていることから類推するに
彼女には<南半球>に関する認識が大きく欠けている。
ブラジルは変な所にあるし、オーストラリアや南極大陸がない。
英訳の問題では、
1→ONE 10→TEN は正解。
彼女の中に存在しているのは、おそらく1~10の世界なんでしょうね。
10以上の数は、その応用。
100 →ONETEN
1000→ONETENTEN
でも、これも発想としては間違っていない。
現に日本語は、
20 →2+10
30 →3+10
100だってONE HUNDREDと複雑に表記するよりは、ONETENの方がシンプルで合理的かもしれない。
以上、見てきたように川栄李奈の発想は<ビジュアル的>で、典型的な<右脳人間>と言える。
聞く所によると、100 →ONETENは、かつてジミー大西さんも同じ答えをしたらしい。
彼らは右脳で考える。
その典型なのが、次の社会科の問題。
日露戦争の風刺画を説明する設問で、
「そのスープ、まだ出来てない!!」
確かに素直に読み取れば、正解だ。
風刺画の指さしている男性は怒っている感じだから、「そのスープを下さい」ではなさそうだし。
川栄りっちゃんは、おそらく我々とは全然、違う世界を見ているんでしょうね。
そして、こういう人が今まで誰も思いつかなかったような新しい発想をつくりだす。
>こういう人が今まで誰も思いつかなかったような新しい発想をつくりだす。
知識に頼らない、あてずっぽうな発想に、思いがけないまぐれ当たり的な、新発想にたどり着くことも無いとは言えませんが、それは奇跡的な話だと思いますよ。
世の中の新発明のほぼ全部と言っていいほど、適当な生き方をしている人からじゃなく、地道な努力の結果から生まれてますよ。
このシリーズは、大好きな企画の一つです。とんでもない答えが、実は癒されている訳ですよね。誰も正解を知りたく見ている訳じゃないですもの。
それにしても、この川栄李奈で取れる資格というのも、誰でも取れるよというCM効果はあるのだけど、そういう資格って、資格を発行する団体の営利行為としか思えませんね。資格を出す、特殊法人を早く解体してしまえばいいんです。
と、いつものごとく話が脱線してしまいました。(笑)
今回、最初からビリが解ってしまっているような人選で、それが残念でした。まだまだおバカタレントいっぱいいるのだから、まだ出ていないタレントを出して欲しいものです。
出川哲郎、山田親太朗、ガッツ石松、浅田美代子、幸田晋、坂口杏里、鈴木奈々あたりを、出演させて欲しいものです。
いつもありがとうございます。
鋭いご指摘ですね。
敢えて言い直すと、川栄李奈は<トリックスター>という感じでしょうか。
当たり前を破壊して、日常を活性化し、世界をまったく新しいものに変えてしまう存在。
芸人さんやタレントさんには、この<道化>の要素は不可欠ですが、川栄さんも極めてほしいですね。本人は正統派アイドルを目指していて、嫌がっているようですが。
その他の出演者については、24人は多いですよね。
おバカ解答を際立たせるためにはまともな解答が必要なんでしょうけど、埋もれてしまっている人が多かった。
今回の東大・京大対決など、もっと他にも対立図式があってもいい感じもしました。
でもそんな、番組は他で見れるのだから、
趣旨としてバカ決定戦が見どころなのだから、
普通の人の対戦でいいと思います。
いっそのこと、高卒のみの人選にした方が、
同じ土俵で、普通に答えれるタレントと
とってもすごい発想のタレントの答えでいいのでは、なんて。
それにしても、バカ争いが僅差で、
それ自体が、すごいことだと思いました。
1問正解すると、順位が入れ替わるなんて、
大学入試のボーダー線上の戦いですね。
毎回、楽しめるけど、回数を増やすと
騙されて参加するタレントが減るから、度々は出来ない企画なんだなぁ。
今回、この企画で20%近くの視聴率をとったようですが、マンネリの感もありますよね。
今後の課題としては、川栄りっちゃんに続く新しいおバカスターの登場でしょうか。
それと、ハロプロVS48Gといったアイドル対決といった新しいコンセプト。
せっかく定着した人気の企画なのですから、あの手この手で存続させてほしいですね。