文通で育む恋!
御手洗先生(古川雄大)は音(二階堂ふみ)に来た手紙を読んで叫ぶ。
「まあぁ、ロマ~ンチック!
『いかにふたりの間が離れていても心は結ばれています。
将来、日本楽団、否、世界楽団のトップに進む楽人になりましょう。
今後、作曲するすべてをあなたに捧げます』
やはりファ~ンタスティックな音楽を創造できる人は文章もハートもビューティフル!
あなた、いい人と出会ったわ」
御手洗先生、面白すぎ!
何しろ「ミュージックティ」だもんな(笑)
裕一(窪田正孝)はほんと芸術家でピュア!
だって手紙だけで恋愛に突っ走れるんですよ!
こういう文面はベートーヴェンの手紙とかに見られるけど、
ベートーヴェンは18世紀・19世紀の人。古典派・ロマン派の音楽家。
まあ、大正デモクラシーはこういう時代なのかな?
明治の呪縛から解放されて、人々が人生を謳歌し始めた時代!
溢れる情熱!
抑えられない想い!
ほとばしるドーパミン!
恋をして音楽の着想が次々と浮かんで来る!
一般人には「のぼせ上がっている」としか見えないが、
芸術家にとって、恋と作品は切り離すことの出来ない両輪!
どちらかが回らなくなったら動けない。あるいは迷走する。
面白いキャラを設定しましたね。
文通で恋を育むというのもいい。
ヒロインの音はどちらかと言うと常識人だが、文通で熱くなってしまうような感性も持っている。
芯があって力強いから、現実不適応の裕一とはいいコンビになりそう。
さて次週、ふたりは出会って、どのような反応を見せるのか?
………
そして三姉妹。
最近の朝ドラは『三姉妹』がよく設定される。
『まんぷく』
『なつぞら』→なつを入れれば三姉妹
『スカーレット』
おそらく三姉妹が一番バランスがいいのだろう。
今作も
結婚と恋愛願望が強い長女・吟( 松井玲奈)。
自分の想いに突っ走るヒロイン・音。
文学少女で鋭い分析をする三女・梅(森七菜)。
個性豊かな、いい感じのバランスだ。
彼女たちが繰り広げる恋愛ガールズトークは楽しい。
三姉妹がうまく機能すると作品は良くなる。
人の個性や考え方はさまざま。
オーケストラの楽器のようにそれぞれの音色を奏でる。
これらが合わさった時、美しいハーモニーも生まれれば不協和音も生まれる。
さて、今作はどんな曲を披露してくれるのだろう。
御手洗先生(古川雄大)は音(二階堂ふみ)に来た手紙を読んで叫ぶ。
「まあぁ、ロマ~ンチック!
『いかにふたりの間が離れていても心は結ばれています。
将来、日本楽団、否、世界楽団のトップに進む楽人になりましょう。
今後、作曲するすべてをあなたに捧げます』
やはりファ~ンタスティックな音楽を創造できる人は文章もハートもビューティフル!
あなた、いい人と出会ったわ」
御手洗先生、面白すぎ!
何しろ「ミュージックティ」だもんな(笑)
裕一(窪田正孝)はほんと芸術家でピュア!
だって手紙だけで恋愛に突っ走れるんですよ!
こういう文面はベートーヴェンの手紙とかに見られるけど、
ベートーヴェンは18世紀・19世紀の人。古典派・ロマン派の音楽家。
まあ、大正デモクラシーはこういう時代なのかな?
明治の呪縛から解放されて、人々が人生を謳歌し始めた時代!
溢れる情熱!
抑えられない想い!
ほとばしるドーパミン!
恋をして音楽の着想が次々と浮かんで来る!
一般人には「のぼせ上がっている」としか見えないが、
芸術家にとって、恋と作品は切り離すことの出来ない両輪!
どちらかが回らなくなったら動けない。あるいは迷走する。
面白いキャラを設定しましたね。
文通で恋を育むというのもいい。
ヒロインの音はどちらかと言うと常識人だが、文通で熱くなってしまうような感性も持っている。
芯があって力強いから、現実不適応の裕一とはいいコンビになりそう。
さて次週、ふたりは出会って、どのような反応を見せるのか?
………
そして三姉妹。
最近の朝ドラは『三姉妹』がよく設定される。
『まんぷく』
『なつぞら』→なつを入れれば三姉妹
『スカーレット』
おそらく三姉妹が一番バランスがいいのだろう。
今作も
結婚と恋愛願望が強い長女・吟( 松井玲奈)。
自分の想いに突っ走るヒロイン・音。
文学少女で鋭い分析をする三女・梅(森七菜)。
個性豊かな、いい感じのバランスだ。
彼女たちが繰り広げる恋愛ガールズトークは楽しい。
三姉妹がうまく機能すると作品は良くなる。
人の個性や考え方はさまざま。
オーケストラの楽器のようにそれぞれの音色を奏でる。
これらが合わさった時、美しいハーモニーも生まれれば不協和音も生まれる。
さて、今作はどんな曲を披露してくれるのだろう。
いつもありがとうございます。
脇の役者さん、いいですよね。
というか、マトモな人があまりいない(笑)
来週は恋愛話が最高に盛り上がりそうですよね。
・叔父の反対
・海外留学という距離
・身を引こうとしている音
これだけ障害があると恋愛話は大いに盛り上がります。
撮影はどこまで進んでいるんでしょうね。
最近、回想シーンが多いですし、せっかく良い作品になりそうなのに尻切れトンボやダイジェストになってしまうのはもったいないです。
「三姉妹」という大河ドラマがあったんですね。
知りませんでした!
調べてみると、大河5作目で舞台は幕末。
大河もいろいろなドラマを作っているんですね。
今のところ とても面白いし 先が見たくなる朝ドラです。
(リタイアした数々の朝ドラにしても 最初の数週間は楽しめていたんですよ)
「エール」は 脇の役者さんたちが頑張っているので
このままのクオリティを保って欲しいと思います。
撮影が済んだのは どこまでか気になるところですが
出来ることなら 途中が開いてでも最後まで見たいですね。
コウジさんは音ちゃんを 私は裕一くんを応援しながら
コロナ憂さを晴らしましょう。
「三姉妹」という大河ドラマがあったのを御存じですか?
私は高校1年生で リアルで見ていましたよ。