EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

アストラムライン

2008年03月19日 | モノレール・新交通

030831astramlinekoikikoenmae9  今日からまた、つまらぬ私の鉄跡を記していきたいと思います。今日はアストラムライン。乗り潰しでなければ乗らないような路線とも言えるが、広島に来たついでにがっちり乗り潰した。私が乗ったのは03年8月31日で、早朝からブルトレを撮るか、アストラムラインに乗るかどちらにするか迷いながら格安のビジネスホテルを出て、ブルトレ撮影は断念して早朝からアストラムラインの乗り潰しをした。広電に乗って紙屋町まで行き、付近にある本通まで歩いて地下のアストラムラインの駅へ向かった。広島では珍しい地下駅とずらりと並ぶ自動改札を見て、大阪に帰った感覚になったが、ここは広島。当時はまだJRはアーバンエリアで自動改札が整備されて間もないころで、広島地区に自動改札はなかった。前日はムーンライト九州で下関入りして、山口県内のJRを乗り潰して、広島まで戻り、午後の遅い時間は広電の乗り潰しをしていたので、自動改札と関わることがほとんどなかったので、アストラムラインで見た自動改札は妙に新鮮味があった。アストラムラインの駅は大阪や神戸にある新交通システム同様ホームドアが備えられ、地下駅では電車の姿がほとんど見えない。地上に上がってからは高架線を走るため、電車の姿を外から見ることができる。大阪や神戸では自動運転を行っているが、アストラムラインは運転士付のワンマン運転を行っていた。終点の広域公園前まで行って、朝からサッカーをやっているわけでもなく何もすることもなく折り返して戻って行った。折り返しは本通まで行ってもつまらないので、大町でJR可部線に乗り換えて広島へ戻った。


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