EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

生まれ変わった京都競馬場輸送

2006年05月07日 | 京阪臨時列車
 4月30日に行われた天皇賞の際の観客輸送の模様です。11レース天皇賞がディープインパクトの圧勝で終わった直後の淀駅下りホームの様子が上の画像です。新装なった淀駅下り仮ホームは競馬場正門のほぼ真正面ということもあり、レースが終わって早々に帰りの観客が集まっていました。臨時急行は京都方から入線してきましたが、中書島からの送り込みか、三条あるいは深草あたりで折り返しての送り込みと思われます。いずれにしても仮線の間は淀車庫からの送り込みは今までよりも面倒になりそうです。高架化後は京都方に引き上げ線が造られるのでしょうか?あるいは今まで通り淀車庫からの進入可能な配線となるのか、いずれにしてもしばらくG1レースの日には手間のかかる臨時列車体制が必要になりそうです。ちなみに臨時列車の本数は以前よりも減った感があり、通常ダイヤで対応できるように改正しているという印象を受けました。

 この画像は中書島4番線で待機中の6014F回送です。淀へ送り込まれて臨時列車となる模様。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿