フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

趣味のお便り 1月 わたしのひとりごと

2007-01-16 17:32:17 | 雑記
昨年はあるじのことでいろんな方にご迷惑をおかけしたり、
沢山の方にお世話を頂きました。
ありがたかったです。
 
あんな大勢の方のお見送りにわたしも驚きました。
ただただ感謝の気持ちで一杯です。
人の大好きだったあるじが元気でしたら、どんなに喜んだことか、
ふとそんなことが頭をよぎりました。


一家のあるじを亡くすと、いろいろな手続きが山ほど発生する事に
驚かされています。
幸い娘婿が資料や用紙を取り寄せ作成し、
娘が奔走してくれましたので、わたしは名前を書き
印鑑を押したりするだけでしたが、それでも大変でした。
 
手続きが終わらないと公共料金を払い込みに行かなくてはなりませんし
年金も入ってきませんから…。
それも何とか目鼻がつきホッとしています。
 

少しずつわたしペースの生活を始めています。
あるじに朝の挨拶、あるじが大事にしていました庭の水まきが朝一番の仕事です。
あるじのスニーカーを履き、たっぷりお水をまきます。
 
水仙が沢山咲いていますが、伸びすぎて折れてしまって居るのも結構有ります。
そんなときはお花を花瓶に挿していました。

柚子が何個も小鳥についばまれています。
こんな時のとても悔しがるあるじの顔がわたしには見えて来るのです。
あるじはまだまだ健在です。
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趣味のお便り 1月 あるじへのつぶやき

2007-01-16 17:21:07 | 雑記
「あるじのつぶやき」の「あるじ」が居なくなって、
このスペースをどうしたらよいか考えましたが、
まだわたしに良い知恵がありません。
それで見つかるまで「あるじへのつぶやき」としてわたしがあるじに書きます。
多分あるじは見ているでしょうから。
 
あるじが居なくなって、今一番困っているのは、
「どうする?どうしたらいい?」と何時も聞いていましたから、
返事が無いことです。

食事の時間も何時頃、どんな物が食べたいか等を、
結構言っていたあるじでしたから、
すべてわたしが考え決めなくてはならないでしょう?
慣れるまで大変です。まだ慣れていない。
 
先日食堂の蛍光灯がチラチラしてとっても不愉快でした。
困った事にわたしは電球を変えたことが全く無かったのです。
もともとあるじは電気工事師の資格を持つ仕事をしていましたから、
プライドを傷つけないように、わたしは全く関与しませんでしたので、
すべてあるじの仕事でした。

お参りにおいで下さった客人も気になり、
チラチラする照明器具を見上げているのですが、
まさかお願いできませんし、
電気を消すことも出来ませんし…、困りました。
 
でも嬉しいですね。次女がやって来て直してくれたのです。
一件落着。ホッとしました。
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