フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

孫息子の成長から「生まれながらにして男の子は男の子」と知りました。

2008-03-11 22:44:34 | 日記
3月11日 火曜日  晴れ

とても暖かい一日でした。
セーターを着てお掃除をしていましたら暑くなってきました。
天気予報では4月半ば過ぎの気温だそうです。

今日は初孫の13歳のお誕生日でした。
中学1年生、今日はお友達と映画に行ったようです。
もうそんな事が出来る年になったかと思うと不思議な気持ちです。

あるじは初孫ちゃんは特別可愛かったようです。
2人の娘にそれぞれ2人の子供が出来、お陰で私たち夫婦に4人の孫が授かったのです。
初孫は女の子でしたが、後の3人は男の子でした。

私は男の子を育てていませんから、男の子の動きに興味一杯です。
食べることも遊ぶことも娘とは全く違うのです。
食べたくないときはどんなに上手にリードしても口を開けない男の子・・・。

小さいのにあるじと変わらないのです。
お腹が一杯でも女の子は「ちょっとだけ・・・」と言って口にしてくれました。
でも男の子は絶対いらないと言ったらいらないのですね。

遊びもそうです。
男の子3人とも最初の興味はトーマスでしたね。
トーマスを卒業し始める頃、平行してミニカーに移行したような気がします。

男の子と女の子は生まれながらにして、関心事に違いがあったのですね。
それがとても不思議でした。
ただ着る物を買うときはやはり女の子が良いと思いましたね。

可愛いワンピースを見たときなど欲しくなってしまいます。
男の子の洋服はTシャツやらズボンやら、選ぶ楽しみが少ないような気がするのです。
もっともわが初孫ちゃんは女の子でもちょっと男の子のようでした。

でもこの所女の子らしく、アクセサリーをほしがったりしているようです。
私も彼女のお誕生日プレゼントに、先日の神戸旅行の時に、
六甲山で天然石のカラフルな石とネックレスを買ってきました。

あるじはどんなにか可愛く思っていたことでしょうか・・・。
時々30分以上歩いて、初孫ちゃんに「行ってらっしゃい」を言いに行っていました。
「何でそんなに行くの?」と私が聞きましたら「忘れられないためだよ」とあるじ。

あるじは寿命の短いことを知っていたのでしょうか。
ふとそんなことを思うことがあります・・・。
無意識に感じていたのでしょうか・・・。
コメント
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