娘と孫を貸して下さった婿殿に感謝です。

３月２８日　金曜日　晴れ後曇り

ウクレレ愛好会の自主練習日でした。
娘や孫達は２階のあるじとわたしのベットの部屋で寝ています。
なかなか起きてきません。

もっとも昨夜は娘と２時半まで話してしまいましたし、
彼女の疲れた様子を少しでも和らげてあげたい。
わたしは母親に余り労られたことが有りませんでしたので・・・。

せめて少しでも娘を労れたら、嬉しいです。
わたしの変わりに母親の心を味わってもらいたい、そんな気持ちがありますね。
今は彼女におんぶしてしまっている状態のわたしですから、
たいしたことは出来るわけでは有りませんが・・・。

あるじが居なくなり一人の生活、わたしは何をするために生きていくのか、
毎日そのことを考えています。
わたしは何をしたら良いのか、何をして生きていけば良いのか、ずっと考えています。

そんな風に考える人は居ないと思うと娘に言われました。
そうなのかしら・・・。まだわたしには解りません。

朝食を終えると、もう１１時半でした。
急いで片づけをして、まずはウクレレを出してほんの少しだけ、練習をして・・・。

「タフワ・フワイ」と「瀬戸の花嫁」そして「ダヒル・サヨ」の３曲を練習しました。
エイトビートやビギンのリズムの練習をしました。

口でリズムを歌いながらすると良いと言われますが、
困った事に数日するとリズムを忘れて居て、まったくの立ち往生になります。
それでこの所、リズムを音符で書き表し、手の動きは矢印で書き残すことにしました。
それでなんとか少し弾けるようになりました。

孫息子から昨日教えてもらったリコーダーの曲も、
仮名の譜でリズムが書かれていませんから、また吹けるかどうか・・・。
やっぱり歳ですね。こんな時は本当に歳を感じてしまいます。

今日娘達は婿殿の下に帰って行きました。
２泊３日、娘と孫をわたしに貸して下さった婿殿に心から感謝しています。
楽しい幸せな時間をありがとう、と言いたいです。