フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

海堂尊著「ジーン・ワルツ」を読み終わりました。凄い本です。

2008-07-22 22:46:42 | 日記
7月22日 火曜日 晴れ

10時ぴったりにドアホンが鳴って、複式簿記を勉強したい方が御出になりました。
本当にぴったりですので、どこかで時間調節をしておられると思っていましたら、
その通りだったようです。

ご近所の建築中の家を見てこられたようでした。
まずは自家製の紫蘇ジュウスを飲みながら、少し雑談をしていました。
それからいよいよ勉強開始になりました。

ご本人の希望で19年度を練習台にしていましたが、
出来れば20年度で練習をしたいとおっしゃるのです。
それはその方が合理的ですから、わたしも賛成でした。

試算表を作ってそれから貸借に数字を転記して、これで左右の数字が合えば万歳です。
残念、かなりの誤差がでてしまいました。
これはもう一度始めからチェックをし直さないといけません。
その方はこれはゆっくりやって見るとおっしゃって、お持ち帰りになりました。

独りで食事をして、午後からの予定はありませんでしたのでまずは休憩。
ベットで1時間ほど、お昼寝タイムにしました。
何故か体調イマイチ、疲れます。

目覚めて、だるい身体に手をやき、海堂尊著「ジーン・ワルツ」を読むことにしました。
もうあとわずかのページ数で読み終わります。
この人の本は何冊か読みましたが、どれも印象的でした。

この本は更に凄い本です。少子化の問題が取りざたされて居ますこの頃の本です。
驚きながらただ「凄い」と思いながら、読み進んできました。
産院や産科の医師が少なくなっているという報道は気になっています。
それを考慮してもこの本は、結構刺激的です。あと少しで読み終わります。

わたし好みの本では無いので、なんとか早く読み終わりたい・・・、これが本心でした。
もう少しのんびり、心休まる本を読みたい、そう思っています。
先日まで読んでいました阿部昭著「エッセーの楽しみ」はゆったりして良かったですね。

現状に問題があることは認めるのですが、体調イマイチのわたしには荷が重すぎました。
もう少しゆったり刺激のない本を読みたいです。
今日はオカリナやリコーダーに触れることなく終わってしまいました。
コメント
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