フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

母の眼底出血は進んでいませんでした。一安心です。

2008-07-08 23:22:57 | 日記
7月8日 火曜日 曇りのち晴れ

母が昨日から我が家にやって来ています。
眼底出血しておりますので、その検査のためです。

今日、検査に行ってきました。
なんとか心配ないでしょう、と言う先生のお言葉でした。
92才まで後一ヶ月です。年齢的にそれほど進まないそうです。

6ヶ月後にやって来れば良いと言われました。もう来年の話になります。
1月か2月で良いそうです。
今まで3ヶ月おきでしたから、大分良いのでしょうね。安心しました。

眼底検査をした母ですが、松坂屋に行きたいと言いますので行ってきました。
今年の10月で閉店になるそうですから、母には今日が多分最後の松阪やです。

お刺身や帆立貝を買ってきました。
わたしは殻を外してお刺身で戴きたいのですが、母は帆立は焼くのが良いと言います。
テーブルの上でロースターを使って焼きました。美味しかったです。

バッテラのサバの身が厚く脂ものっていて美味しかったです。
母の夕食はいつもパンなのですが、今日はお寿司になりました。

デパ地下人種になり、ほとんどそれだけでお終いにしましたので楽な夕食でした。
わたしにはあり得ないことですから、母なりにわたしに気を遣ったのでしょうね。
とても勝手で我が儘な母ですが、憎めない人柄なのです。

テレビも話の内容も全て母が支配しないと気が済まないし、
いつも一人でいますから、テレビも何でもわたしが隣にいて欲しい、
電話もするのも不愉快、チャイムが鳴ってもそれに反応します。

一人が良いと言いながら、やっぱり寂しいのでしょうね。
もう少し「老いては子に従う」精神を持つ母でしたらどんなに良いか、
きっととても可愛い母になると思うのですが・・・。母も楽のでは・・・?
コメント
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