フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

あられ絣の洋服を見ず知らずの女性から絶賛されました。嬉しいです。

2008-07-04 23:53:02 | 日記
7月4日 金曜日 雨のち晴れ

夜中はかなり雨が降っていましたし、予報では荒れ模様と言っていました。
ところが予報がはずれて、お日様ギラギラで蒸し暑く、真夏到来のようでした。

朝一番、9時に気功と鍼治療の予約をしてありました。
わたしの幼馴染みも今日11時半で予約をしていました。
ところが風邪で発熱して来られないと連絡が入りました。

先々週、雨の中わたしの家を訪ねてきて下さったから、風邪をひいたのかしら?
巡りの悪いわたしは、だいぶしてから気になって来てしまって・・・。

夕方はバロックを聴きに行く予定になっていましたので、
ベットに入って暫し休憩、体力の補給をしました。

5時近くでしたので、外の蒸し暑さもだいぶ楽になっていました。
それでもバス停に向かってゆっくり歩いたのですが、汗ばんできました。
もう少しでバス停のところで振り返って見ましたら。バスが直ぐ後ろに来ていました。

間に合わないかと思ったのですが、駄目もと、ちょっと小走りに急ぎました。
わたしの横をバスが通過して行きました。
諦めかかった時、その後ろにもう一台バスが来ていたのです。

これに乗れないとちょっと待たされそう・・・、頑張った甲斐がありました。
乗れました。背中にびっしょり汗をかいていました。
バスは空いていましたので、座席に座ってホット一息。

伊勢崎町で下車、本を買い、そこからみなとみらいまで歩くことにしました。
お上りさんよろしく、キョロキョロしながらゆっくり散策です。
海の風が気持ちよかったです。

芝生のところでお茶でも飲みたい感じでしたが、座っていましたのはカップルばかり。
ちょっと気が引けて、いつものオープンカフェでコーヒーを飲みました。
サンドイッチやドックパンもあったのですが、何となくポテトチップを注文。

小袋のハーブソルト味のポテトチップは、ぱりぱりして美味しかったです。
その時、わたしの隣にお一人でいらした女性が、
にっこり「お一人ですか?」と声を掛けてこられたのです。

その方はわたしのあられ絣の洋服が気になったので声を掛けたとおっしゃるのです。
「とてもお似合いです」とも言って下さって、お世辞でも嬉しいですね。
「作ったのです」と言いましたら、またまた褒めて下さって・・・。嬉しい!
わたしの洋裁の技術はイマイチですが、「絣がら」が目を引くのかも知れません。

コンサートは良かったです。バイオリンとチェロが良かったです。
コンサート終了後、いつもロビーでワインのサービスがあるのです。
演奏者も出てこられて、コメントをする方も居られたり、良い雰囲気なのです。

同行の友人が車で送って下さるとか、安心して白ワインと赤ワインの両方を試飲。
足下がちょっとフラフラ、頭がぼーっとなってしまいましたが、気持ちがよかったです。

充実した良い日になりました。
明朝、友人の様態を聞いてみないと・・・。気になります。
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わたしのひとりごと (7月号)

2008-07-04 00:44:01 | 雑記 「趣味のおたより」から
体調が優れず、この一ヶ月間、ウダウダしながら過ごす羽目になりました。
その結果、体調が良くない時は、
リコーダーもオカリナも駄目と言うことを、体験しました。

深く息を吸ってゆっくり吐き出す事が出来ないのです。
浅い呼吸しかできなくなっています。ヨガのゆっくり呼吸するのが、難しい。

何が出来たかと言いますと、なんと洋裁だったのです。
特にいつもは好きな仕事ではない、きりび付けの糸の処理が良かったです。
 
頭の中はお休み中、でも両手がしっかり仕事をしているのですね。
時間が知らないうちに経過している、そんな感じでした。

ですから袖付けのぐし縫いのしつけ糸も全部綺麗に取りました。
上着を脱いだ時、時にチラッと見えます袖付けのしつけ糸の未処理が、
意外と気になっていました。

六月はあられ紬の着物を解いて洗濯して、アイロンして裁断しました。
ぎりぎりでしたが、なんとかワンピースと上着が出来ました。
 
その縫い合わせたところには、全部しつけ糸で印をしています。
縫い合わせましたらもう不用ですから、糸を抜くのです。
単純な仕事ですが、糸を抜くだけで完成に一歩一歩近づいているわけですから、
楽しくて当たり前です。

綺麗になりますしね。でもいつもは一番嫌なのです・・・。
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あるじへのつぶやき (7月号)

2008-07-04 00:40:50 | 雑記 「趣味のおたより」から
六月、あなたのお姉さんが、あなたとお父さん達のところに行きましたよね。
残された兄さんや恵理ちゃんが、私と同じ寂しさを感じていると思うと、
とっても辛いです。

お兄さんは言葉が話せ無いので、みんな心に籠もってしまいますから、
どんなに辛いか、それは私以上だと思うのです。 

三田のお姉さんは、お花と一緒に手紙を入れていました。
誰に何を書かれたのか、お聞きしませんでしたが・・・。
 
私も前日、書こうかどうしようか迷っていました。
わたしはあなたに手紙を書きたかったのです。
夢にも出てきてくれませんから、手紙を書きたかったです。

でも我慢して辞めました。
泣き言を書くのも、恨み言を書くのも嫌でしたから辞めたのです。
 
今、あなたが私にプレゼントしてくれた、
「私の自由になる時間」をどうやって使おうかと、毎日考えています。
時間をロス無く有意義に使わなくてはいけない、と思うのです。

その意識が私をぼんやりする時間を作らせず、
結果身体を疲れさせている事はわかっているのです。
 
いつまでこんな風に考えるのでしょうね。
そろそろあなたのこと全部、高い手の届かない天袋にしまいこみたいのにね。

なかなか出来なくて、困った者です。
あなたのコーラスの鞄も、ウクレレの鞄も片づけられずにいます・・・。
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