古い傷の痛み

１１月２８日　月曜日　曇り
　
お日様がないのでいかにも寒そうな一日でした。
わたしの予定は朝一番に鍼とお灸の治療に行くことと、午後からのヨガ教室に参加するだけです。
このところ浮腫がほとんど出ていませんので気分てきには楽です。

でも体は気怠さと背中の痛さがかなり厳しかったのです。
鍼の先生からは疲れていますね。何でこんなに疲れているのかわかりますか？と言われてしまいました。
この言葉は毎回言われています。たぶん店をしていた頃からの疲れがたまっているのだとおもいます。

先日、高校時代の友人が「何時倒れるかと心配していたけど頑張ったわね」と言っていました。
そんなわたしが残って、元気だったあるじが先に逝ってしまったのです。まさか、まさかです。
このことは今でもずっとわたしの脳裏に引っかかっています。

体調もですが、数日前から剥離骨折した右足に痛みが出てきています。時々ひどい痛みを感じてます。
高校時代の同窓会のウオーキングで鎌倉の紅葉を訪ね歩くといいます。
痛みがありますから他の人にも迷惑をかけてしまいますから今回は諦めるつもりです。

針治療に行った帰り道、郵便局に立ち寄って喪中葉書を出してきましたし、
ヨガ教室に行く前には、乱切りした根菜をたっぷりめの水でゆっくり下煮しておきました。
まずはシチューにするつもりでしたが小鍋に分けて牛肉を入れて肉じゃがのように煮てみました。

牛肉は苦手ですが、今日は牛肉が入っていっても大丈夫でした。
体調の悪いときは臭いで食べられなくなります。牛肉が食べられたのですかまずまずです。うれしかったですね。