4月25日 金曜日 晴れ
今日も良いお天気。それに予定も無い。困ったことにフラフラ感はまだ残っていた。
いつものようにお洗濯をしてから、先日解いた丹前の布地を洗濯機で洗い始める。
木綿の藍染めなのでかなり染め色が出るはず、他の解いた物とは一緒には洗えない。
洗ってから、布の洗いシワを伸ばしながら、布についている糸くずを取り除いたり、
丹前の時の真綿がついていたりするので、それをシワを伸ばしながら綺麗に取り除く。
真綿や糸くずを払うように手のひらで布を擦るので、両手の平は藍色に染まっていた。
綺麗に畳んで放置し、少し湿り気がある状態でアイロンを掛ける。
それから少し風を当てれば、布地の準備は終わる。何を作るのか、あれこれ考える楽しい時間になる。
その時間が一番楽しい。自分の腕前は棚に上げて、頭の中でいろいろ出来上がってくるのだから…。
地厚で縞模様も素敵な色合いなので気に入っているけど、織りムラが結構ある事に気がつく。
糸が出ていたり、引きつったようなところもあったり…。
もう少し若ければ、ノースリーブとスカートを作っても良いが、もうノースリーブは着ない。
袖をつけるよりノースリーブがおしゃれな、そんな雰囲気だとおもう。
今のわたしだったら、チュニック・コートにした方が良いのかも…。
丹前なので、オハショリがない。その分、着物1枚ぶんより布地は少ないはず。
コートは1枚しか出来ない。残った布で何を作るか…。中途半端な残布になる…。
もう1枚、母の着物も解き始めている。その布地もコートを作ったら良いような気がしている。
コートばかり何枚もいらないけれど、作務衣のようにしてしまうには勿体ないような布地だ。
体調はまだ戻っていないけど、ぼんやりいろいろ想像して楽しむのは勝って…。
先日友人から戴いた筍と蕗でご飯を炊いて、北海道の友人から送られたホッケの開きで夕食。
我が家の山椒の木から、柔らかい新芽を取ってきてそれに花を添え、
友人たちからの贈り物が、独り夕食を豊かにしてくれ良い一日に…。
今日も良いお天気。それに予定も無い。困ったことにフラフラ感はまだ残っていた。
いつものようにお洗濯をしてから、先日解いた丹前の布地を洗濯機で洗い始める。
木綿の藍染めなのでかなり染め色が出るはず、他の解いた物とは一緒には洗えない。
洗ってから、布の洗いシワを伸ばしながら、布についている糸くずを取り除いたり、
丹前の時の真綿がついていたりするので、それをシワを伸ばしながら綺麗に取り除く。
真綿や糸くずを払うように手のひらで布を擦るので、両手の平は藍色に染まっていた。
綺麗に畳んで放置し、少し湿り気がある状態でアイロンを掛ける。
それから少し風を当てれば、布地の準備は終わる。何を作るのか、あれこれ考える楽しい時間になる。
その時間が一番楽しい。自分の腕前は棚に上げて、頭の中でいろいろ出来上がってくるのだから…。
地厚で縞模様も素敵な色合いなので気に入っているけど、織りムラが結構ある事に気がつく。
糸が出ていたり、引きつったようなところもあったり…。
もう少し若ければ、ノースリーブとスカートを作っても良いが、もうノースリーブは着ない。
袖をつけるよりノースリーブがおしゃれな、そんな雰囲気だとおもう。
今のわたしだったら、チュニック・コートにした方が良いのかも…。
丹前なので、オハショリがない。その分、着物1枚ぶんより布地は少ないはず。
コートは1枚しか出来ない。残った布で何を作るか…。中途半端な残布になる…。
もう1枚、母の着物も解き始めている。その布地もコートを作ったら良いような気がしている。
コートばかり何枚もいらないけれど、作務衣のようにしてしまうには勿体ないような布地だ。
体調はまだ戻っていないけど、ぼんやりいろいろ想像して楽しむのは勝って…。
先日友人から戴いた筍と蕗でご飯を炊いて、北海道の友人から送られたホッケの開きで夕食。
我が家の山椒の木から、柔らかい新芽を取ってきてそれに花を添え、
友人たちからの贈り物が、独り夕食を豊かにしてくれ良い一日に…。