12月9日 水曜日 晴れ
朝の内の空気は冷たかったけれど、日中は風も無く暖かい一日になった。
友人から急にお誘いを受け、今日のコンサート行きになった。
予定が入っていなかったし、チェンバロの演奏会というので伺わせて戴く事に。
チェンバロの優しい音色は、以前から大好きだった。
ランチコンサートで、12時開場と言う事だったけれど少し早めに着いて仕舞う。
2,30人位で満員になってしまう部屋でのコンサートなので、とても贅沢感を味わえる。
チェンバロを、目の前にしてその演奏を聴けるというのは嬉しい。最高。
人が入る前に、開場の写真を写してみる。チェンバロとピアノが並んで置かれている。
ピアノの演奏会の時は、当然だけれど位置が入れ替わって、ピアノが手前になる。
チェンバロとピアノが並んでいる部屋
バイオリンとピアノの演奏は、何度か聞きに来ているし、バイオリンとチェンバロの演奏も聴いて居る。
チェンバロだけの演奏会は、初めてなのでとても楽しみだった。声を掛けて頂き嬉しかった。
10月の定期演奏会の折り、この演奏会のことは知っていたけど体調に自信が無かったので、
演奏会へ行かれるかどうかその時には決断できずにいた。
チェンバロでの演奏曲には、クリスマスの曲はほとんど無いと説明して下さった。
何時もわたしが聴くときは、他の楽器と一緒なので、チェンバロの音はかなり消されている。
チェンバロだけの音色は、想像以上に素晴らしかったが、演奏者の優しさが音色に出て居るのを感じた。
演奏中には携帯カメラを使えなかったので、演奏会の後お願いしてチェンバロの前に座って戴いたら、
なんと鍵盤に手を置き演奏を始めて下さった。感激だった…。
その時、撮った写真をアップ
1月16日のオペラ「アーサー王」では、音楽監督をなさり、更にチェンバロも演奏なさる。
ただ、この日は予定が入っているので、無理と諦めて居るつもりだったが、また迷い始めてしまう。
今日チェンバロを聞きながら、ますます聴きたい気持ちが強くなっている。どうしたものか…。
朝の内の空気は冷たかったけれど、日中は風も無く暖かい一日になった。
友人から急にお誘いを受け、今日のコンサート行きになった。
予定が入っていなかったし、チェンバロの演奏会というので伺わせて戴く事に。
チェンバロの優しい音色は、以前から大好きだった。
ランチコンサートで、12時開場と言う事だったけれど少し早めに着いて仕舞う。
2,30人位で満員になってしまう部屋でのコンサートなので、とても贅沢感を味わえる。
チェンバロを、目の前にしてその演奏を聴けるというのは嬉しい。最高。
人が入る前に、開場の写真を写してみる。チェンバロとピアノが並んで置かれている。
ピアノの演奏会の時は、当然だけれど位置が入れ替わって、ピアノが手前になる。
チェンバロとピアノが並んでいる部屋
バイオリンとピアノの演奏は、何度か聞きに来ているし、バイオリンとチェンバロの演奏も聴いて居る。
チェンバロだけの演奏会は、初めてなのでとても楽しみだった。声を掛けて頂き嬉しかった。
10月の定期演奏会の折り、この演奏会のことは知っていたけど体調に自信が無かったので、
演奏会へ行かれるかどうかその時には決断できずにいた。
チェンバロでの演奏曲には、クリスマスの曲はほとんど無いと説明して下さった。
何時もわたしが聴くときは、他の楽器と一緒なので、チェンバロの音はかなり消されている。
チェンバロだけの音色は、想像以上に素晴らしかったが、演奏者の優しさが音色に出て居るのを感じた。
演奏中には携帯カメラを使えなかったので、演奏会の後お願いしてチェンバロの前に座って戴いたら、
なんと鍵盤に手を置き演奏を始めて下さった。感激だった…。
その時、撮った写真をアップ
1月16日のオペラ「アーサー王」では、音楽監督をなさり、更にチェンバロも演奏なさる。
ただ、この日は予定が入っているので、無理と諦めて居るつもりだったが、また迷い始めてしまう。
今日チェンバロを聞きながら、ますます聴きたい気持ちが強くなっている。どうしたものか…。