フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

友人がすでに亡くなり、その知らせをお嬢様が…

2016-02-03 20:43:14 | 雑感
2月3日 水曜日 晴れ

青い空が綺麗でした。
でも、午前中、一階の部屋だけの掃除機を掛けただけ。
手紙を書かなくては…、と思いながらなかなかペンを持てずにいます。

気持ちの整理が出来ず、ずっとぐずぐずしてしています。
癌を病んでいました友人が亡くなられたと、残されたお嬢様から葉書を頂きました。
9月に亡くなられておられたのです。

最後に友人と電話で話したとき、彼女の声は抗がん剤の副作用で声がかすれ、話しにくそうでした。
それからは、お電話を掛けない様にしました。

10月に、ほのぼの63号をお送りしましたし、葉書も書きましたが音沙汰はありませんでした。
年賀状や新年早々に発行しました「ほのぼの64号」も、お送りしました。
体調が悪くなられていましても、読んで下さると信じていました…。

一昨年は、友人の住む神戸に伺い、一緒に食事をしながらおしゃべりをして来ました。
お稽古を続けていましたピアノのレッスンのこと、お孫さんたちの事などを話して下さいました。

昨年も、神戸に伺うつもりにしておりましたが、体調が思わしくないので…、とお断りされました。
抗がん剤を受ける少し前が、一番元気と言うことでしたのでカレンダーにその日を記入していました。
ただ、昨年の8月は、わたしが体調を崩し、ほぼ1ヶ月近くほとんど食事が出来ない状態でした。
友人のかすれた声で話したのが、最後になってしまいました。

辛くて、お手紙を書けずにいます。でも、このまま放置は出来ません。
お嬢さまの住所は書かれていましたが、電話番号は書かれていません。

近日中に、お手紙を書かないと、性格的にいつまでもこのまま引きずってしまいそうです。
友人の亡くなられたことをわたしなりに消化するしか有りません。

それでも、今日はお見舞いとお礼の葉書2枚を書きました。
そしてポストまで歩き、投函をしてきました。少し、気持ちが落ち着いてきたようです。
コメント
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