フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今でも、大学時代の恩師からご教授頂ける幸せ者です。

2016-10-07 22:54:20 | 雑感
10月7日 金曜日 晴れ時々曇り

昨日の暑さは嘘のように、洗面所の窓から吹き込む風が冷たかったです。
多少寒くても、窓を開け放しています。
特に浴室と洗面所の窓は、湿気がありますから意識して開けます。

昨日までは、頭の中がゴチャゴチャになって仕舞いそうなほど、わたしには重い日々が続き、
自身の体調管理をするのが大変でした。外せない予定ばかりでしたから緊張していました。
そうなった最大の原因は、わたしの再検査でした。

再検査のために、編集会の日程変更して頂きましたし、外出が増えてしまいまいました。
家での予定は、それ程緊張をしませんが、出掛ける予定は前の晩から緊張します。
朝起きたときの体調が、予想出来ないのですから当然です。

続けて出掛ける予定が有るときは、カレンダーの予定を見ているだけで緊張して疲れを感じます。
カレンダーに予定を書く時、家での予定は紺字、外出する予定は赤字で書き込むのですが、
全く文字が書かれていない日が、何日か続いていますと嬉しくなります。針仕事がゆっくり出来ますから。

今日と連休の3日間は、予定が全く有りません。貯めてしまいました新聞の切り抜きを整理したり、
学生時代の恩師に手紙を書かないと、と思っています。
恩師への手紙は、恩師から頂いた和紙に書くのですから慣れないわたしには大仕事です。

30年ほど前、恩師から「わたしに手紙を書きなさい。手紙を書けば筆に慣れます」と言われました。
もっとも、恩師は「手紙」とは言わず「ラブレターを書きなさい」とおっしゃったのですが…。(笑)

あるじと一緒に伺いますと、「この辺りは丁寧な文字だけれど、この辺は雑」と批評なさいますし、
「大分、上手に書けるようになりましたね、と家内が言っていたよ」と奥様の評も。恥ずかしい限りです。

時に雑な文字で書きますと「品格が疑われます」とお小言の葉書が舞い込みますから、
気持ちを落ち着かせ、静かな気持ちになってから、改めてお詫びの手紙を筆で書いたりします。
この歳になっても、恩師からご注意が頂けるのは贅沢な事ですが、反面ちょっと大変です。(笑)

文章を考えながら筆文字で書くのは無理ですので、今日、下書きだけしました。
明日、墨を摺って書くつもりです。近況報告を兼ねてのお便りです。
「恩師ご夫妻を囲んで」と銘打つ食事会の案内が、後輩の幹事さんから送られてきました。
コメント
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