フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

久し振りに次女と初孫チャンの三人でランチ。幸せな一時でした。

2018-03-13 21:17:48 | 雑感
3月13日は、九品仏に眠っております高校時代の友人の祥月命日。
高校1年のクリスマス、クリスチャンだった友人は、風邪をひいていたのにミサに参加して、
風邪をこじらせ、肺炎になりそのまま一度も登校できずに亡くなりました

友人の死はその物が、初めて経験でしたから、言葉に出来ないほどのショックな事でした。
それから、何故か毎年お墓参りに行っていました。
結婚してからも、あるじと一緒にお参りして居ました。

その後、恩師が亡くなり、たまたま友人と同じ九品仏が菩提寺だったのです。
小・中・高とずっと一緒だった友人も、恩師のお墓参りに来られるので、
その時だけメンバーと別行動をして、2人で友人の墓前に行くようになり、祥月命日には伺って居ません。


今日の予定は、読書会の本を図書館に予約することと、次女がやって来ることだけ。
次女は土曜日も祭日も出勤するほど忙しいので、平日にやって来る事は有りません。
ただ、次女は何時頃行くとか、食事を一緒にするとか、一切細かい事を言ってきませんし、
外食にするか、家でゆっくりの方が良いなども解りませんから、なんと無く落ち着きませんでした。

結局、看護師をしている孫娘と一緒に、2日遅れのお誕生日の買い物に行きたいようで、
孫娘と一緒にやって来て、すぐ食事に出かけ、その帰りにわたしの家に立ち寄り、直ぐ帰りました。

2人の車を見送り家に入って気が付きました。図書館に行く用事があったのです。
「一緒に乗って行けば良かった…」と気がついた次第。何とも間が抜けています。

洗濯物を取り込み片付けてから、図書館へ向かい本の予約をして来ました。
春の陽射しを受けながら、フラフラを押さえながらサッサと歩きました。
坂道の下りは胸が痛くなりませんから、結構気持ち良く歩けました。

但し、「行きは好い好い帰りは怖い…」の歌のとおり、帰りは怖いのでこの頃は歩かず、
隣の団地行きのバスに乗って、帰宅するようにしています。
時間はかかりますが、待ち人も無いのでバスの揺れに身を任せて、良い時間です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする