フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

17年続く読書会ですが、そろそろ幕引きにした方が良いのでは…

2018-03-28 21:27:37 | 読書会
今日も暖かくて良いお天気でした。
10時から読書会ですので、何時もより早めに家事仕事を終える様頑張りました。

2001年の3月に読書会を立ち上げましたから、17年間になります。
図書館に行くチャンスが欲しかったのと、月に1冊でも本を読みたいとの思いで始めた読書会ですから、
フォンテーヌを営業中は、店の喫茶コーナーでした。

長く続いて居ます読書会ですが、そろそろ幕を引くことを考えて居ます。
お借りする本を探すのが大変になって来ましたし、わたしの体力的な事も有ります。
パソコンで横浜市の図書館の蔵書を検索して、借りられる本を探すのですが、眼が疲れが酷くなり、
以前のように根気よく検索できなくなっております。

メンバーは9人ですから9冊必要ですが、それだけの冊数がある本は割に少ないのです。
冊数があっても、貸し出ししている分は蔵書にあっても、貸し出し中ですから該当しません。
それで、3ヶ月に一回にする事も考えましたが、本の貸出期間は30日間ですから、
各自、本を購入するのなら良いのですが、図書館の本ですと毎月の方が便が良いのです。

どうしたいのか、どうしたら良いか、考えて欲しいとお願いして、結論は来月に持ち越すことに。
今月も葉室麟さんの作品「潮鳴り」を読みました。
来月は、平岩弓枝著「新・御宿かわせみ」シリーズの「蘭陵王の恋」ですが、その後どうなるか、です。

読書会の方が喜んで下さるので、昨夜散策会から戻ってから、甘夏のゼリー寄せを作りました。
皮は何時もの様に灰汁を抜き、砂糖で煮詰めてからグラニュウ糖をまぶし、オレンジピールを作りました。
実は房袋から出し砂糖とブランデー少々加え、冷蔵庫で数日間保存しますと水分が出て来ますから、
ゼライスを使ってゼリー寄せを作り、お茶うけにしました。

この様な事は楽しみの一つなのですが、本を探す事はかなり重圧になってます。
この会が無くなると、行くところが無くなって仕舞う、と言う方が居られますが、結論は来月以降に。
コメント
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