木曜日です。長女がやって来る日です。彼女がやってくる前にミシン屋さんに電話をして、ロックミシンの調子が悪い事を伝え、ボタンホールの付属器具の設置方法も分からないので出張をお願いするつもりでした。
縫物の仕事をなさって居られる方から、9時から10時の間に電話をするようアドバイスをいただいていました。日中になると修理などに出かけることが多いとのことでした。
お店の方に電話をした趣旨を伝え出張をお願いしたところ、ご主人が電話口に出て下さり、「コロナの流行で出張は最小減にしているので、説明どうりやって欲しい」と言われ説明してくださいました。注意事項を箇条書きにしました。ただボタンホールの付属器具の取りつけ方と使い方は説明書を読んでやってみる様、言われました。
長女が一番下の孫息子と一緒にやって来ました。彼がやって来るのは久しぶりです。先日、Aiphoneが使えない状態になった時、彼の説明で何とかAiphoneを使えるようになりました。その時わたしは、説明をしていたのは彼ではなく、上の孫息子と間違えていました。電話越しの声は優しく丁寧な口調で、いつもの口調では無かったです。
でも、母親とやって来た彼はやっぱり甘えん坊の末息子でした。でも、キチンとしなくてはならない時と甘えていて良い時を使い分けられれば、上々。褒めてあげて良いと思っています。
久しぶりにやって来たので、彼は回転ずしに行きたいと言いますので、向かいました。食べたい物を自分でさっさとオーダーしています。流石です。
美味しそうに小気味よく食べている彼の様子を見ているだけで、わたしまで満腹になった気分になって来ました。わたしと娘は、いつも通り1巻ずつシェアして食ベました。
その後、いつも通り食材を買いにスーパーに行きました。先週買った鯵を塩焼きにして、冷凍庫に保存していますし、練り物もありますから、今日はアイスクリームや珍しいパンを買いました。ただ、美味しそうな小松菜が有りましたので買ってきました。
彼女たちが帰ってから、ロックミシンの調整に取り掛かりました。ロックミシンはお店の方のアドバイスに従ってトライ。大分時間が掛かりましたが、ロックミシンは正常になりましたが、ボタンホールの器具の取り付けは困窮しています。ねじ回しや金づちを使ったことがほとんど無いので、器具の取り付けはハードルが高すぎです。孫息子に頼めばよかった…、と後悔しています。