良いお天気でした。病院の予約が有るので、朝一で出かけないとです。
予約時間の30分前には、診察券の登録をするように心がけています。
この年まで、医院が常で大きな病院のお世話になるのは、久しぶり。
元々、方向音痴ですので、カードの登録は1階、診察は3階、採血や検査は
1階、最後にお支払いは2階と言います。覚えるだけで大変、迷子も心配。
階段を上ったり下りたり、エレベーターは複数個所有るようですが、
慣れないので、どうしてもキョロキョロしてしまいます。
毎回二人の娘のどちらかが付き添っての病院行でした。
”話せるし歩けるから大丈夫”と、言うのですが、常に付き添い付きでした。
でも、今日は二人の娘が時間がとれず、一人で病院へ行きました。
でも、深夜勤の仕事の後、孫娘がわたしの付き付添人として待合室に現れ、
ずっと一緒でした。付き添っていたのです。娘に言われたのでしょう。
帰って寝る様、何度も言いましたが、ずっとわたしに付き添っていました。
二人の娘に二人ずつ孫が生まれ、男の子が三人と女の子は初孫の彼女だけ。
亡くなった夫は、嬉しくて彼女を溺愛してましたね。
四人の孫の中で、”一番男の子らしい孫”と言ってしまうほど、活発な孫娘。
健康で元気な孫娘です。夫が居りましたら、まだ溺愛しているのでしょうね。
成人した孫娘と二人だけの数時間。複雑な感情と緊張感と幸せ感。複雑です。
彼女は目下26歳。早生まれですから来年早々27歳です。
因みに孫たちは、26歳、25歳、24歳、22歳、みんな大人なりました。
今月、夫の15年蔡ですが、大人になった孫に一番逢いたいのは夫です。
孫たちとお酒を飲みたかったでしょうね。
孫娘に付き添われながら、何となくそんなことを考えて居ました。
主治医が病棟の方で、何かハプニングが有ったのか、小一時間ほど診療中断。
眠たい孫娘に、申し訳なかったです。
ただ、もう一度MRIの検査を受ける様に言われました。
造影剤を使っての検査でしたら、お断りするつもりでしたが、
”造影剤無し”という事で、受けることにしました。これで最後にしたいです。