今日は11月27日。弟のお誕生日で、”おめでとう”と言う日でした。
ところが結婚して何年か後に、お舅さまの祥月命日になりました。
弟に”おめでとう”と言っていた日が、急に重たい日になりました。
”何でもない事”なのですが、融通が利かないわたしにはそれだけで抵抗感。
更に、夫が12月3日に急逝。夫の法要は何時もこの時期です。重たいです。
そんなことを想い出しながら、前の道路に舞い落ちてました木の葉をお掃除。
その後すぐ家に入らず、イチジクの黄色くなった葉を引っ張って取り、
その葉をゴミ袋に入れたり、独り生えの三つ葉をプランターに移植したり…。
自分の体調を考えず、気になって居ましたので始めてしまったのです。
一寸のつもりでしたが、1時間半ほど庭に居たようです。
起きた時からふらふらが酷かったのに、余計な事してしました。反省です。
明日の法事の持ち物や洋服の準備が有るのに、忘れていました。
次女が”明日はとても寒い”予報なので、タイツを履きコートも着るとの事。
祭壇は墓石の前ですから寒いでしょうが、祝詞の時はコートは着ません。
それに、陽ざしがあればそれほど寒くは無いと、思うのですが…。
明日も良いお天気との予報ですし…。
冬用のコートを持たず、カシミヤのショールを持って行くつもりです。
長時間ではありませんから、寒さが心配ならホカロンを持って行きます。
15年前の11月の今頃、夫は山岳部の忘年会に出席し燥いでいたそうです。
中高時代の山岳部で、”天山山脈のトレッキング”に参加出来たことが、
嬉しかったのです。
夫は胃を4分の3、切除していましたので参加には反対でした。
下痢をした時、”腸が胃の働きを助ける”と聞いていましたから…。
なんとか無事帰宅しましたが、帰宅するなり下痢で苦しみました。
帰国してからの下痢で命拾いしたのですが、夫はその4か月後に急逝。
トレッキングが禍の種だったかは、不明ですが亡くなってしまったのです。
追及しても仕方が無い…と思うしか、有りません。