フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

6月24日(土曜日)我が家の蕗を収穫し、その始末をしてます。

2023-06-24 20:27:55 | 老人一人暮らし
此の処、食欲のない日が続いてます。
それでも朝食は、常備菜に作っています諸々の料理を、器に入れ、テーブルに並べていますが、
完食出来ない時は、再度冷蔵庫に戻すことにしています。

ただし、一度常温のテーブルに乗せて置いた料理は、次の食事の際、完食しないと、です。
其の為に、冷蔵庫に戻すとき、それが分かるように工夫しています。

今朝もいつも通り朝食を頂きましたが、食後、整形外科に行き、半年に1度の骨粗鬆症の為の
注射を受けて来ないと、です。かれこれ、5,6年続けています。
身支度を整えてから、整形外科は9時からですので、出かける前に一仕事をしないとです。

一昨日、長女がやって来た時、西側に植えています蕗の茎と葉を収穫していました。
毎年、蕗の葉と茎を切り離し、茎は伽羅ぶきにし、葉は細かく刻み、佃煮風に炊いています。
葉が固くなった葉は、処分するようにしています。固い葉はやはり余り美味しくない…。

春の集荷時は、茎の太さが揃っていましたが、今回はかなり差が有ります。
茎は茹で灰汁を抜き、表面の筋を取り、伽羅蕗にしますが、太さが違うので揃えないと、です。
夫は灰汁抜きしただけの茎を3センチほどの長さに切り、オカカとお醤油で食べていました。
日本酒と相性が良かったようです。

疎開中はわたしは未就学児でしたから、蕗は殆ど食べていません。大人の食べ物でした。
その当時、食用に摘み草していたのは、芹、ヨモギ、嫁菜が多かったように記憶してます。

大学時代、どこで摘んだか覚えていませんが、嫁菜をお浸しにして友人たちと食べましたが、
評判はまずまずでした。テントを持って移動していたように記憶しています。
地方から上京していた友人たちも、嫁菜を知らなかった事に、少々驚いたことを覚えてます。
コメント
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