６月２５日（日曜日）朝からトラブル発生もあり、疲れた一日に…

今日も朝から良いお天気でした。
来週の日曜日がお墓詣りになると、予想していたのですが、次女から今週に…と。
３日が月命日ですから、本来なら来週の方がよいのですが…。

次女は、来週の日曜日には、予定が入っているとのこと。
わたし一人でもお墓参りに行かれるのですが、彼女からの連絡はお墓詣りの件だけ…。
それをわたしの方から、”独りで大丈夫…”と言ってはいけないような気がしています。
わたしも、お墓参りは一人行くより、誰かと一緒の方が良いと思ってますし…。

夫の思い出話をしながら霊園を歩き、草花が大好きな夫でしたから、霊園のお花を見ながら、
夫の想い出話が出来るのは嬉しいです…。

何時も、次女の都合で出かける時間を決めていますから、電話を待ちましたが、電話は無し。
時間的に何時もの時間を過ぎていましたので、わたしから電話をしたのですが通じません。
諦めて、いつも伺う洋裁の師を訪ねようと、家を出ました。
供えるお花の準備をしていましたが、一度戻ってきて再度、御花を持ってバスで出直すことに…

洋裁の師を訪ね、おしゃべりをしながら、お互い変わりのない事を確認しあい、失礼する事に。
その前に、電話の通じない次女に再度電話を…。
いつもと変わらない次女の声。
早く起きてしまったので、お洗濯をしたり片付けてから、再度眠ってしまったのだとか…。

わたしの歳では、考えられないことです。
学生の頃、教授が”良く寝られるには、若さ”と、話しておられたことを懐かしく想い出します。
疲れて眠気もあるのに、眠れないことが度々あり、その都度、恩師の言葉を想い出してます。

電話口で、”すぐ行くから待っていて…”と次女の言葉でしたが、身繕いをしてからとしたら、
暫く時間が掛かるはず、と思っていたのですが、すぐやって来ました。
出掛ける予定が有れば、気に成って眠れないのに、肝の据わった我が娘に驚かされました…。

娘の車で我が家に戻り、玄関に置いてきていましたお花を持って、霊園に向かいました。
霊園は何時もより人の出が多く、驚きましたが、いつもより遅かったからかも…。

娘の二度寝と今日はもう一つ、トラブルが有りました。
思いのほか、早くやって来た次女の車に驚き、洋裁の師にご挨拶もそこそこ、次女の車に移動。
その時、なんとわたしのバッグを、洋裁の師の処に忘れてしまったのです。

昼食をするときに気が付き、びっくり。娘の車の中？と思ったのでが見つからず…。
もしかしたら…と、確認電話をして探して戴いたら、わたしが居た場所の床に落ちていたとか…

一件落着。食事の前に気が付き、所在も確認出来ましたので、ゆっくり食事を…。
その後、朝から娘への電話事やら、その後のバッグの忘れ物で、疲れたのでしょうか…。
帰宅し、食堂の椅子に座ったまま動けず、そのまま居眠りを…。

どの位居眠りをして居たかは不明ですが、大分元気になっていました。
お天気の時にしか、外仕事は出来ませんから、５時ころから庭仕事開始。頑張りました…。
暗くなるまで頑張りました…。入梅前に気に成っている仕事を片付けたいです…