次の粛清のターゲットは江沢民人脈の鼎序列5位『曽慶紅』だそうです。上海フォルクスワーゲン、東方航空、北京現代など名だたる企業の後ろ盾になったり『女優梅婷』を〇〇にしたりと暴利、私欲を貪ってきたようですが失脚しそうな形勢です。資本主義の良いとこどりを目指した欲にまみれた中国共産党は絵に描いたように崩れてきましたね。中国共産党内部での頭割り競争の最中、新疆ウイグル自治区では政府に対する抗議活動が収まりません。中国共産党はテロ行為と断定していますが、外国の報道機関に対して取材規制をかけ、実際に何が行われているのか分かりません。共産党内部での腐敗、不正蓄財、特権階級の存在、少数民族に対する武力弾圧こんな中で外国との領土問題が発生しても命を懸けてまでまともに戦おうとする若者が大勢いいるのか疑問です。
梅婷のように上手く隠すことが出来なった『腐敗・不正蓄財疑惑の曽慶紅』
(以下コピー) 序列9位『周永康』だけじゃ済まない 習近平が計る「第2」「第3」の粛清
次のターゲットとして真っ先に名前が挙がるのは、胡錦濤政権で副主席を務めた曽慶紅(序列5位)だ。江沢民の側近で、実質ナンバー2といわれた超大物。すでに当局が監視下に置いているとされ、拘束の情報も流れた。 江沢民政権で首相を務めた李鵬(序列2位)の娘で国有電力会社幹部『李小琳』にも贈収賄疑惑が浮上。
2014年7月29日、中国の国営新華社によると、新疆ウイグル自治区カシュガル地区ヤルカンド県で28日朝、刃物で武装したグループが地元の政府施設や警察署を襲い、一般市民ら数十人が死傷した。車両31台が破壊され、うち6台が炎上したという。警察当局が暴徒数十人を射殺したという。
新華社通信は「組織的で計画的な暴力テロ事件」と伝えている。武装グループの詳細は明らかになっていないが、共産党政権を支配する漢民族と少数民族のウイグル族の民族対立が原因の可能性が大きい
新華社通信は「組織的で計画的な暴力テロ事件」と伝えている。武装グループの詳細は明らかになっていないが、共産党政権を支配する漢民族と少数民族のウイグル族の民族対立が原因の可能性が大きい