サンドイッチのサブウェイ、マクドナルドに続く世界3位店舗数18000店舗、年間売上230億ドルを誇る巨大ファーストフード「バーカーキング」誕生です。仕掛け人は80歳を超えても今だ投資意欲が衰えない賢人バフェット氏です。ウォール街は今は大型買収ブームです。世界情勢、世界景気が混迷する中、米国は流動マネー増大による一人勝ち状態、マネーゲーム、株バブル真っ只中。日本ではマスコミを中心に景気にネガティブに反応していますが、今後を占う意味で円安、マネー供給量には要注意です。物事は決めてかかると現実は逆方向に動くということは世の中良くある現象です。外国観光客急増。東京オリンピック、リニアモーター建設需要景気や多発している国内災害に対して今まで削っていた防災建設需要も考えられます。国際情勢に目を向けると、プーチン露大統領の予定通り訪日予定です。米国からの訪日させないプレッシャーがかかると思いますが、安倍首相の持論「課題があるから前提条件なしに会談をする。」です。オバマ大統領に仲介能力が無いことがはっきりした今、プーチン大統領が望むロシアとヨーロッパの仲介役に尽力して、世界を安定方向に導けば安倍首相牽いては、主体性を取り戻したと日本の評価は一気に上がります。如何やら、安倍首相は11月プーチン来日を認めたようです。まず先兵隊として森元総理がモスクワに行くようです。
(以下コピー) 8月26日(ブルームバーグ):資産家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは、米バーガーキング・ワールドワイドが計画しているカナダのティム・ホートンズ買収で資金調達を支援する。
バーガーキングとティム・ホートンズの26日の発表によると、バークシャーはこのため優先株に30億ドル(約3120億円)を投資する。優先株の年間配当は明らかにされていない。バフェット氏は、金融危機時にゴールドマン・サックス・グループやバンク・オブ・アメリカ(BOA)などの金融機関に出資したほか、マースによるウィリアム・リグリー・ジュニア買収でも資金確保を支援した。 バークシャーの保有現金は6月末時点で過去最高の555億ドルに達しており、今回の案件は同社がその一部を利用する機会になる。またバークシャーとしては、バーガーキングの過半数株を保有する投資会社3Gキャピタルとの関係が深まることにもなる。バフェット氏は昨年、3Gキャピタルと組んで食品メーカーのハインツを買収し、株式を非公開化した。