『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

慰安婦事件は冤罪!

2014-08-10 14:17:33 | 日記

 今朝の報道2001で橋下大阪市長が出演し慰安婦問題でコメンテーターと激論していました。韓国政府のスポークスレディ金氏や小池共産党所属代議士などは事実関係がどうであろうと国の関与を認め国家として謝罪しろとの立場です。法治国家に対してはあり得ない要求です。小倉京大大学院教授が語っていたようにそもそも吉田清治なる詐欺師による作られた話であれば『スタート時点からボタンの掛け違いがあったのでスタート時点に戻すべき』という提案が的を得ていますね。誰も吉田清治のように自ら虚偽の証言が出るとは思っていなかった、だから基でやり直すべきです。国の関与は無かったけれども女性の人権が汚され不幸な人生を送ったということであれば痛ましいことです。それに国とは別に報いたいと思わない日本人は皆無のはずです。証拠もなく解決済みの問題を市民団体の圧力に屈し日本国に請求するより、日本から泥棒が掠め取った仏像を返した方がよっぽど韓国のためになると思います。それと朝日新聞は誤りを認めた記事を日本に対する冤罪を晴らす義務として全世界に発信すべきです。

(以下コピー)  事の発端となった朝日新聞の記事には、吉田清治氏がチェジュ島で語った、「私も少女を連行した」という言葉が掲載されていた。翌年には吉田氏が土下座し、強制連行を詫びる写真が載っている。朝日新聞は90年代半ばまで十数回に渡って、吉田清治氏の証言を掲載してきた。これはセカにも広がり、1996年の国連人権委員会では特別報告者のラディカ・クマラスワミ氏は「吉田清治氏が女性を慰安婦として連行した」と報告した。東京基督教大学の西岡力教授は「日本の名誉を著しく傷つけたのが吉田証言だと思っています」とコメントした。
慰安婦問題が何故国際問題になったのか、そのきっかけとなったのは朝日新聞が1992年に掲載した、慰安婦問題に群が関与していたというTOP記事。掲載されたのが日韓首脳会談の5日前であり、神戸大学の木村幹教授は「首脳会談の直前に報道を行ったことから、両国準備ができずに、慰安婦問題を政治化させたことに大きな意味がある」と解説した。当時の宮澤首相は首脳会談時に反省・謝罪という言葉を述べ、帰国後に調査を指示。翌年河野談話として発表された。日韓の問題を解決するために発表された河野談話だったが、慰安婦問題は日韓だけでなく、アメリカや国連にも波及している。その発端となった朝日新聞報道が一部誤りを認めたが、解決の糸口は見えない。

(昨年からの慰安婦問題で橋下、維新の会が総崩れの中自民党安倍政権の一人勝ち状態 以下コピー)【8月7日調査・8月10日放送分の調査結果】

【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票しますか。

自民党
35.6%(↑)
民主党
6.0%(↑)
公明党
3.4%(↓)
日本維新の会
(橋下グループ)
1.0%(↓)
次世代の党
0.0%(―)
みんなの党
0.8%(↓)
生活の党
0.6%(↓)
共産党
4.8%(↑)
社民党
0.6%(↑)
結いの党
0.2%(↓)
無所属・その他
4.2%
棄権する
3.2%
(まだきめていない)
39.6%
コメント
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