岩手・大船渡高の佐々木朗希投手の交渉権は4球団による1位指名競合の末、ロッテが獲得、広島は明大の森下暢仁投手を1位指名し、交渉権を獲得。石川・星稜高の奥川恭伸投手の交渉権は3球団による1位指名競合の末、ヤクルトが獲得。愛知・東邦高の石川昂弥内野手は3球団の1位指名による競合の末、中日が交渉権を獲得した。160㌔佐々木朗希投手の指名が4球団と少ない印象ですが、やはりケガに対する不安でしょう。不安を払しょくしてロッテで大活躍して欲しいですね。
華為技術(ファーウェイ、Huawei)は16日、今年1~9月の収益が前年同期比24.4%増の6108億元(約9兆3500億円)と発表。米国の制裁を受けているにもかかわらず、業績を伸ばしています。次世代5Gが圧倒的支持を受けていることが分かりますが、抑え込むことが目的の米国の次なる米中貿易戦争の台風の目でもあります。
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中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、Huawei)は16日、今年1~9月の収益が前年同期比24.4%増の6108億元(約9兆3500億円)だったと発表した。利益率は8.7%増。米国に科せられた制裁をものともせず収益を大きく伸ばした。
ファーウェイは「情報通信技術(ICT)インフラやスマートデバイスへの注力を続け、また経営面での効率化や品質向上に努めてきた」とし、「経営的・組織的安定性が高まり、2019年の第1~3四半期のわが社の業績を確固たるものにした」と述べた。
同社は今年、米国から大きなプレッシャーを受けてきた。米政府は安全保障上の懸念からファーウェイ製品の使用を避けるよう世界の同盟国に要請。5月には同社を「ブラックリスト」に追加して、米国への輸出および同社による米国製部品の購入の双方を禁止した。
米政府は、ファーウェイ製品にはセキュリティー上の抜け穴があり、国際通信網での中国政府によるスパイ活動を可能にするとして懸念を示している。一方、同社はこの主張を繰り返し否定している。