福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

「円頓止観」を唱えて行疫神から逃れた僧(修正)

2020-02-02 | 法話
新型肺炎が流行の兆しですが沙石集には「円頓止観」を唱えて行疫神から逃れた僧の話があります。 『沙石集』円頓の学者鬼病を免るる事 「中ごろ、ある山僧、日吉の大宮に参籠す。夜半ばかりに、夢にもあらず、うつつにもあらずして、見れば、行疫神(ぎやうやくしん)の異類異形なる、数知らず参りて、「天下一同の災ひにて候ふ。山僧少々給ふべし」と申すに、神人出で向ひて申しけるは、「山門の学者をば許すべからず。ただし . . . 本文を読む
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