仏が涅槃に入られる時に、「我入滅すとも我所説の法は滅不滅である、我所説の法以て汝が師と為せよ」(佛遺教経)といわれた。自分の肉身、即ち親身は滅しても法身は常住である、肉としての自身は亡びても法としての自身を大切にせよと言われたのである。それを字義通りに大切にするために佛が滅せられた年の七月に大迦葉が五百の仏弟子を集めて一切経を結集したのであります。一切経というものは仏が一代の中に説かれたもので、そ . . . 本文を読む
TIBET THIS WEEK – JAPANESE(日本語のチベットニュース)
チベットの美女が流ちょうな日本語で一週間のチベットニュースを伝えています。今回はダライラン法皇の法話の要約や、台湾幹部がチベット民主化60周年を称えるメッセージを発したことなど伝えています。
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今日16日は鶴岡八幡の流鏑馬です。が中止
此の流鏑馬も頼朝が放生会の後に催したのを嚆矢とするとされますが、もともと鶴岡八幡様の御祭神・八幡大菩薩様の本地は阿弥陀如来、神功皇后の本地は聖観音、比売大神の本地は大勢至菩薩とされます。(本地垂迹便覧)
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