日蓮は「南無妙法蓮華経」と唱えれば死んだ子に会えると言っていますが(以下参照)、死者に会うのは、光明真言でも般若心経でも御真言・御寶號でも同じです。各宗派の枕経は當にこのためのお経でもあるとも言えます。さらに言えば、思い出すだけでも故人に会えています。当方も毎夕勤行の後に光明真言を唱えて所縁の死者に会うとともに供養しています。
(参考)「・・・若有聞法者・無一不成仏(法華経・方便 . . . 本文を読む
1999年(平成11年)8月13日 、平成十一年法律第百二十七号「国旗及び国歌に関する法律」が公布・即日施行されました。小渕恵三総理、野中広務官房長官の時です。
「(国旗)
第一条 国旗は、日章旗とする。
(国歌)
第二条 国歌は、君が代とする。」 . . . 本文を読む
今日は嵯峨上皇が大師に当麻曼荼羅の印義をお尋ねになった日
「弘法大師年譜(天保五年1834)に「(弘仁十四年823)八月十三日、大師当麻寺に参ず。後、京に帰、嵯峨上皇彼曼荼羅の印義を叡問したまふ有り」
当麻寺の「お大師様と曼荼羅の教え」
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&a . . . 本文を読む
第十五番上州白岩(現在も第15番は白岩山長谷寺(白岩観音))
風土紀抄に云、上毛野下毛野は両国の中間に二の野有り。其の野中に河有り。一を渡瀬と号す。一を佐野の中川と曰。又,毛とは田有るを毛と曰。後に毛の字を除く。
上毛之野群馬郡高崎領白石山長谷寺は役優婆塞苦行の陳迹。十一面観自在の影響、不動明王之靈崛也。本尊大悲の像は行基大士、他の除厄の為に楊柳靈樹を以て彫刻し玉焉。梵刹の開基 . . . 本文を読む