妙法蓮華経秘略要妙・観世音菩薩普門品第二十五(浄厳)・・21
二には帝釈身。
「應以帝釋身得度者。即現帝釋身而爲説法。」
「帝釋」とは具さなる梵語には釈迦提桓(或は提婆と云う)因陀羅と云。釈迦、此には能と云。提桓、此には天と云。因陀羅、此には主とも帝とも云。能く天主と作る義なり。須弥山の頂に喜見城あり。周(めぐり)千由旬、城に千の門あり。城中に殊勝殿あり。周千由旬、黄金を地と . . . 本文を読む
日本紀略 / 延喜九年(909)正月廿一日条
「廿一日 止内宴 依去年諸国損也」
天皇は醍醐天皇。前年に起こった蝦夷征伐の「巣伏の戦い」で多くの人々が犠牲になり疲弊していたのを天皇が心配されたと思われます。 . . . 本文を読む
日本紀略 / 延喜九年(909)正月廿一日条
「廿一日 止内宴 依去年諸国損也」
天皇は醍醐天皇。前年に起こった蝦夷征伐の「巣伏の戦い」で多くの人々が犠牲になり疲弊していたのを天皇が心配されたと思われます。 . . . 本文を読む