「『お寺で対談③』腸が喜んだ、「発酵食品」 / 20年の闘病生活が完治 / 探さないと決めた矢先、「冷えとり」との出会い | 発酵生活研究家 栗生隆子さん・臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師」
が昨日放映されました。全体で5回あるようですが、1回目2回目は、栗生隆子さんが14歳から20年続いた壮絶な闘病生活で死線を彷徨いついに幽体離脱して死後の世界を体験し、苦しみは死後も続くことに気が付いたということでした。昨日の3回目の動画では、絶望の果てに「もう一切病気を治そうとは思わなくなった」「ただあるがままの世界を生きるのみ、という心境になった」。治療法など一切探すまいと決めてただ「生きるだけ」と思っていたが、そうするとその矢先に偶然友人が訪ねてきて「冷えとり」との出会いが起き、その延長線上に発酵食品を発見し、ただ「生きる」とおもっていた日々から徐々に「生きよう」と思うようになり体調が奇跡的に回復した・・」とあります。