今日11月7日は真言伝持八祖の第五祖、善無畏三蔵のご入滅の日です。
以下密教辞典に依ります。「善無畏、 ( シュバカラシンハ、輸波迦羅の義訳。)637~735(唐・玄宗・開元23・11・7)真言伝持八祖の第五祖。マガダ国王の系統で父は佛手王。13歳王位を継ぐが諸兄に国を譲り仏道に入る。那蘭陀寺で達磨掬多に密教を学ぶ。師の命で仏典を携え716(開元4)入唐。玄宗が庇護。洛陽の大福光寺で大日経七巻を訳、一行に大日経祖を講義(一行が筆受して残す)。その他25部45巻の密教経典を訳す。」
以下密教辞典に依ります。「善無畏、 ( シュバカラシンハ、輸波迦羅の義訳。)637~735(唐・玄宗・開元23・11・7)真言伝持八祖の第五祖。マガダ国王の系統で父は佛手王。13歳王位を継ぐが諸兄に国を譲り仏道に入る。那蘭陀寺で達磨掬多に密教を学ぶ。師の命で仏典を携え716(開元4)入唐。玄宗が庇護。洛陽の大福光寺で大日経七巻を訳、一行に大日経祖を講義(一行が筆受して残す)。その他25部45巻の密教経典を訳す。」