『続日本紀』天平十三年(741)閏三月甲戌(24日)
「八幡神宮に秘錦冠一頭・金字最勝王経・法華経各一部、度者十人、封戸馬五疋を奉る。又三重塔一区を造らしむ。宿祷に賽す也。」
天皇は聖武天皇。大仏建立の詔はこの2年後。
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