福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

Iさんが今日の「12月定例会と恒例忘年会の報告‏」を作ってくださいました(再追加修正)

2014-12-15 | 開催報告/巡礼記録



12月13日定例会等の記録です。

 いよいよ冬到来し、護国寺の本堂も底冷えする季節となりました。護国寺では、大師堂の御開帳のある明日の慈善茶会の準備で本堂内も慌ただしくしておりました。護国寺定例参拝会は、かわいい小さな参加者1名を含め、18名の参加者でした。
いつものとおり講員で般若心経、観音経、諸真言をお唱えし、その後、しばらく瞑想の時間をとりました。その後、今秋から定例になっている護国寺門前のゴミ拾いを行い、その後、恒例の忘年会場の恵比寿に向かいました。忘年会場は、講員がオーナーの一人である恵比寿のイタリア料理のお店「PortoBello」です。お店の心尽くしの大変美味しい料理でした。
福聚講は、講員の皆様一人一人に、神仏のお陰げは厳然とあることを実体験していただく信仰団体です。今年一年のお蔭を一人一人報告しました(参加者21名)。百人百様とはいいますが、皆さん全員がこの一年、大なり小なりお蔭を戴いたようです有難い限りです。
例えば、
⑴重病の回復(数名)、
⑵大学中学同時合格、
⑶数十年來の家族不和の回復、
⑷株の大当たり、
⑸職場安定、
⑹職場復帰、
⑺無事高齢出産、
⑻子の栄転、
⑼子がボランチア活動開始
⑽家族の手術成功
⑾家族の病気平癒
⑿60年に一度の秩父甲午の開帳満願・12年に一度の坂東午年御開帳満願・10年に一度の川崎大師赤札拝受・四国1200年記念巡拝をすべて達成等等
でした。
中には此処で書ききれない程の大変なお蔭を戴いた人もいました。あとでこのブログに出るようです。小さいお蔭でもそれに素直に気が付いてお蔭を戴いたことを神仏に感謝することが次のお蔭に繋がるという講元のお話でした。
また中塚さんからは手造りのお土産を戴き皆さん大変感謝しています。そして岡村・中塚両世話人から高原講元に高野山開創1200年記念の福聚講の旗を寄贈されました。講元も、来年からこの旗をもって高野山や江戸33観音を引率できると大喜びでした。
 福聚講は気の置けない仲間ですので、おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、楽しい歓談で、あっという間の2時間でした。今年一年の講員の皆様の精進に感謝しつつ、来年一年の皆様のご多幸をお祈りして、散会となりました。
来年は、高野山開創1200年にて、講員にて4月参拝を皮切りに、5月から江戸札所と東京十社の参拝を行います。講員の参加をお待ちしています。
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