SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

サッカー春の公式戦 02

2011-05-02 | サッカー・陸上
相手チームは隣町の小学校で、学校の規模も同様に小さく、グランドに関しては極小なのだが、
サッカー部員は倍ぐらいいる。
同じ区とはいえ、都会型の区で、隣の目黒区が生活圏になっていることもあるのか、
部員も目黒区の子供もいるようだ。

しかし隣町の小学校との対戦に区の北部まで1時間以上かけて行かねばならぬのは
私個人的には楽しくても、一般的にはおかしな話だ。
エイトライナーを早急に作るべきだ。
さもなくば、LRTかモノレールを作るべきだろう。






後半は急に動きが良くなった。








やっぱりサッカーは一生懸命に走らないと負けるのだ。









巧さでは負けているが、メンタル面で良い方向に振れ始める。








相手側エリアを占有する時間が出来始めた。
そして、ついにゴール!

かと思ったら、オフサイドの判定。
それでも良い感じだ。






走り始めたら止まらない雰囲気。

これまで女の子でまったくボールに触れなかった子がいた。
ボールが来たら逃げていたのだ。
それでも辞めなかった。
ママがママさんサッカーに参加して、すごく巧いことも判明した。
我がチームは全員参加なので、公式戦でも全員出場する。

そして、彼女は見違えるように変わった。
ボールから逃げていた彼女が大きな相手にぶつかっていくようになった。
シュートも狙っていくようになったのだ。

そんな全員サッカーが功を奏したのか、全員が巧くなった。
巧い子だけが巧くなったのではない。











前半は諦めていたボールに喰いつくようになった。


そして残り時間1分30秒。

ついに1点を決めた。
K君の一蹴。


春の公式戦はベスト16まで残ったのだった。







次男軍団は今週からサッカーの練習が始まった。
10名以上のメンバーを集めた。
まだ数名は入部するかもしれない。
上出来だ。
そして強そうである。






公式戦には公式カメラマンがつく。
ネットで写真が販売される。

こういうバイトもあるのだな。






試合が終わった後、相手チームは半分ぐらいのメンバーが泣いていた。
負けるわけが無いと思っていたはずだ。
本当に強いのだから。

試合が終ったら誰の家で遊ぶか算段する我がチーム。
本当に能天気である。
これで良いのかと思うこともあるが、良い場合もたまにはあるようだ。


第4回戦、5回戦は5/8開催だ。




SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6

*両チームともチーム名を画像処理ソフトで消した。

















コメント (4)
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