
ドラムのセッティングは自分で。
マイクのセッティングは学校の先生と生徒で。
スネアはdwを持参。
ペダルはTAMAを持参。

マイクの本数の多いこと。

ドラムはマイクとPAを通してヘッドフォンから聞こえるので、
慣れないと普段と違うのでためらう。
ただし、調整されたドラム音は極上だ。
まるで上手くなったように聞こえる。

ヴォーカルは別の小部屋になっている。
ドラムの私からはさくらさんが見えるが、他のメンバーは見えないので、
アイコンタクトは難しい。
うちらのバンドは愛コンタクトなのだ!?

先生からはいくつかアドバイスをもらって曲の構成や
エンディングを変えた。
ライブとは当然なから違う。


マイクが良いので、ヴォーカルが浮かび上がって、くっきりと聞こえる。
いつもは大音量の中でのシャウトなので、なんとなく違和感はある。
本人からも仕上げは「もうちょっと埋もれた感じで。」というリクエストあり。
まあ、ミキサーからすれば簡単。

最後に再度、モニタースピーカーにご登場願う。
だって、かっこいいったりゃありゃしない。
スピーカーの原点だな。


(学校の1階)
終了後は中華屋さんへ。
演奏は3時間半だが、セッティングからは延べ5時間が過ぎている。
ハラヘリヘリハラだ。
しかし楽しい作業だった。
最後に先生からは、どんどんオリジナルを作ってほしいとリクエストあり。
できればLPにしちゃえば良いので、バラードなどバラエティーも増やしてね~。
とのことだった。
食事まで御馳走になってしまったのであった。
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
