SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

DUNLOP DSX スタッドレスに替えた。

2012-01-30 | 
免許を取ってから10台以上の車に乗ってきたが、スタッドレスを買ったのは実は初めてのことだ。
今まではイエティのスノーネットを積んでいた。
ザフィーラの前はスバルのフォレスターに乗っていたが、スノーネットさえ不要だった。
スバルの4駆はよくできていて、どんな雪や氷でもグリップを失うことなどなかったのだ。
タイヤはノーマルでだ。
でもチェーン規制があったらまずいので、スノーネットは積んでいたのだ。

スタッドレスは年々、性能があがって、値段も安くなっている。
女房がフェイスブックで大学時代のサークルの知人とやりとりしている中で、
タイヤ屋さんを経営してる人から安く買えることになったので、
ついにスタッドレスを購入することになった。
サークルの知人(社長さん)には直接は会えなかったのだが、準備がなされていた。




子供はタイヤには興味無し。
装着中も私は新しいタイヤに興味津々。















今季はなんと、あと3回もスキーに行くそうだ。
新幹線か電車が基本なのだが、さすがに3回のコストはきつい。
友人も同乗してスキー場に向かえば、新幹線の数分の一の移動コストで済む。
同乗者が運転可能ということであれば、あとはエコを重要視する子供達を説得するだけだ。

しかし、スタッドレスのパターンをしげしげと眺めたのは初めてだ。








薦められたのはダンロップのDSX.
コストパフォーマンスが良いらしい。







女房がスタッドレスを買おうと主張したのは理由がある。
雪の極寒の地でスノーネットを装着する間、私の体が心配だということだ。
確かに、氷点下の雪の中での作業は危険さを感じる。
であれば、スタッドレスを付けっ放しの冬は楽なものだ。
おまけに安くしてもらったし。







走りだしたらちょっと驚いた。
ハンドルが軽いのなんの。
それだけタイヤが柔らかいということだ。
高速での最高速度は160kmまでとのこと。
まあ、今は110km以上は出さない大人だが。
しかし、乗り味も旋回も今までのコンチネンタルとはまったく違って、
やはりスタッドレスなのだ。と意識させられる。
これだけ柔らかいのなら、雪や氷を掴むに違いない。
でも高速は飛ばせないな。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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コメント (6)
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