2/11~12の週末は菅平へスキーをしに。
長男に言わせれば「スノボをしに」行った。
今回は新幹線ではなく車で。
本来は車嫌いの子供達と、スピードとエコのために新幹線なのだが、
値段が高いことと、スタッドレスを初めて装着したので、使ってみたかったのだ。
子供達も納得して出発。
そのかわり、帰りには誕生日プレゼントを車で買いに行くことになった。
ちょっとワクワクの私だ。
ところが関越は大渋滞。
6台玉突きの事故とか、他の事故もあり、8時前に自宅を出て午前中には菅平に到着予定だったが、
まったく歯が建たず。
写真は有名なネット状トンネル。
隣がゴルフ場でボールが飛んでくるのでネットトンネルになっているのだ。
しかしゴルフは子供が生まれてから1度もやっていない。
ということは10年間やっていないことになる。
中国文字のバス。
調べると香港のツアー会社のデザインのバス。
バスは日本のバスだが、乗る人は香港や中国人なのだろう。
時代は変わっているのだ。
藤岡から分岐してようやく空いた。
休憩タイム。
歩き方は兄弟ともサッカー癖あり。
浅間は真っ白だ。
菅平の三叉路まで来た。
ここまではあまり雪がない道路状態。
バスはワンマンロマンスの上田交通、いや上田バス。
元東急グループで、現在は離脱したらしい。
菅平の三叉路を過ぎると、いきなり道路は真っ白。
集合場所は奥ダボススキー場のリフト1本上。
奥ダボスまではかなりの距離がある。
生まれて初めてのスタッドレス経験。
いやあ、すごいの一言である。
滑るなんて有り得ないぐらいグリップする。
上り坂も下り坂もたくさんあったが、何の問題もなく走る。
こんなに楽なら、もっと早くに買うべきだったかも。
奥ダボススキー場は最も奥に位置しているし、
ゴルフ場の中に存在する。
いかにもゴルフ場のゲートを中に入って、コースの一部と思われる中を走る。
スノーキャットという雪上車に乗って根子岳山頂まで行く予定で、
昨晩到着の先陣2家族が待っているので、速度を上げたが問題ない。
駐車場に車を停めて、更衣室で着替えて、あわてて皆の待つ雪上車乗り場へ行くが、
14時発には数分だけ間に合わない。
雪上車は出発していた。
2家族も乗ったようだ。
我々は、次の15時発の雪上車に乗ることにした。
今回のメインイベントだ。
菅平は寒いことでも有名だが、やはり寒い。
木が霧氷になっている。
長男は今回はスキーは持ってこなかった。
時代だ。
でも、驚いたのだが、菅平は今までのスキー場とは正反対に、
スキーが9割以上なのだ。
なんだか不思議なスキー場だ。
大概はスノボばかりなのだが。
雪上車、その名を「スノー・キャット」が降りてくるのを待つ。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
長男に言わせれば「スノボをしに」行った。
今回は新幹線ではなく車で。
本来は車嫌いの子供達と、スピードとエコのために新幹線なのだが、
値段が高いことと、スタッドレスを初めて装着したので、使ってみたかったのだ。
子供達も納得して出発。
そのかわり、帰りには誕生日プレゼントを車で買いに行くことになった。
ちょっとワクワクの私だ。
ところが関越は大渋滞。
6台玉突きの事故とか、他の事故もあり、8時前に自宅を出て午前中には菅平に到着予定だったが、
まったく歯が建たず。
写真は有名なネット状トンネル。
隣がゴルフ場でボールが飛んでくるのでネットトンネルになっているのだ。
しかしゴルフは子供が生まれてから1度もやっていない。
ということは10年間やっていないことになる。
中国文字のバス。
調べると香港のツアー会社のデザインのバス。
バスは日本のバスだが、乗る人は香港や中国人なのだろう。
時代は変わっているのだ。
藤岡から分岐してようやく空いた。
休憩タイム。
歩き方は兄弟ともサッカー癖あり。
浅間は真っ白だ。
菅平の三叉路まで来た。
ここまではあまり雪がない道路状態。
バスはワンマンロマンスの上田交通、いや上田バス。
元東急グループで、現在は離脱したらしい。
菅平の三叉路を過ぎると、いきなり道路は真っ白。
集合場所は奥ダボススキー場のリフト1本上。
奥ダボスまではかなりの距離がある。
生まれて初めてのスタッドレス経験。
いやあ、すごいの一言である。
滑るなんて有り得ないぐらいグリップする。
上り坂も下り坂もたくさんあったが、何の問題もなく走る。
こんなに楽なら、もっと早くに買うべきだったかも。
奥ダボススキー場は最も奥に位置しているし、
ゴルフ場の中に存在する。
いかにもゴルフ場のゲートを中に入って、コースの一部と思われる中を走る。
スノーキャットという雪上車に乗って根子岳山頂まで行く予定で、
昨晩到着の先陣2家族が待っているので、速度を上げたが問題ない。
駐車場に車を停めて、更衣室で着替えて、あわてて皆の待つ雪上車乗り場へ行くが、
14時発には数分だけ間に合わない。
雪上車は出発していた。
2家族も乗ったようだ。
我々は、次の15時発の雪上車に乗ることにした。
今回のメインイベントだ。
菅平は寒いことでも有名だが、やはり寒い。
木が霧氷になっている。
長男は今回はスキーは持ってこなかった。
時代だ。
でも、驚いたのだが、菅平は今までのスキー場とは正反対に、
スキーが9割以上なのだ。
なんだか不思議なスキー場だ。
大概はスノボばかりなのだが。
雪上車、その名を「スノー・キャット」が降りてくるのを待つ。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS