SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

菅平へ(01)

2012-02-13 | 旅行
2/11~12の週末は菅平へスキーをしに。
長男に言わせれば「スノボをしに」行った。
今回は新幹線ではなく車で。
本来は車嫌いの子供達と、スピードとエコのために新幹線なのだが、
値段が高いことと、スタッドレスを初めて装着したので、使ってみたかったのだ。
子供達も納得して出発。
そのかわり、帰りには誕生日プレゼントを車で買いに行くことになった。
ちょっとワクワクの私だ。






ところが関越は大渋滞。
6台玉突きの事故とか、他の事故もあり、8時前に自宅を出て午前中には菅平に到着予定だったが、
まったく歯が建たず。

写真は有名なネット状トンネル。
隣がゴルフ場でボールが飛んでくるのでネットトンネルになっているのだ。
しかしゴルフは子供が生まれてから1度もやっていない。
ということは10年間やっていないことになる。







中国文字のバス。
調べると香港のツアー会社のデザインのバス。
バスは日本のバスだが、乗る人は香港や中国人なのだろう。
時代は変わっているのだ。









藤岡から分岐してようやく空いた。
休憩タイム。
歩き方は兄弟ともサッカー癖あり。








浅間は真っ白だ。







菅平の三叉路まで来た。
ここまではあまり雪がない道路状態。

バスはワンマンロマンスの上田交通、いや上田バス。
元東急グループで、現在は離脱したらしい。

















菅平の三叉路を過ぎると、いきなり道路は真っ白。
集合場所は奥ダボススキー場のリフト1本上。
奥ダボスまではかなりの距離がある。
生まれて初めてのスタッドレス経験。
いやあ、すごいの一言である。
滑るなんて有り得ないぐらいグリップする。
上り坂も下り坂もたくさんあったが、何の問題もなく走る。
こんなに楽なら、もっと早くに買うべきだったかも。
奥ダボススキー場は最も奥に位置しているし、
ゴルフ場の中に存在する。
いかにもゴルフ場のゲートを中に入って、コースの一部と思われる中を走る。
スノーキャットという雪上車に乗って根子岳山頂まで行く予定で、
昨晩到着の先陣2家族が待っているので、速度を上げたが問題ない。












駐車場に車を停めて、更衣室で着替えて、あわてて皆の待つ雪上車乗り場へ行くが、
14時発には数分だけ間に合わない。
雪上車は出発していた。
2家族も乗ったようだ。

我々は、次の15時発の雪上車に乗ることにした。
今回のメインイベントだ。








菅平は寒いことでも有名だが、やはり寒い。
木が霧氷になっている。








長男は今回はスキーは持ってこなかった。
時代だ。

でも、驚いたのだが、菅平は今までのスキー場とは正反対に、
スキーが9割以上なのだ。
なんだか不思議なスキー場だ。
大概はスノボばかりなのだが。







雪上車、その名を「スノー・キャット」が降りてくるのを待つ。





(つづく)













SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




人気ブログランキングへ










コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする