結果は決勝戦には残らなかった。
ロンドンには行けないが、いやあ勉強になったんじゃないだろうか。
最後の決勝戦の前に、トークショーあり。
日本大会アンバサダー北澤さんと、元なでしこの大竹さん。
ちなみに世界大会アンバサダーはジダン。
子供達にとっては北澤さんは最も親しみのある元代表。
なぜならゲームソフト「ウイニングイレブン」の解説者として
その声は大いに知られているのだ。
ところが、なぜだかいきなり我がチームのYuta君が呼ばれる。
なんだなんだ???
壇上に上がる。
「お誕生日おめでとう!」
なのであった。
この大会は誕生日が重要視されているみたいだ。
年齢で出場権も決まる。
いきなりのプレゼントにびっくり。
よかったねえ。
北澤氏にはよく御目にかかる。
子供のサッカーの試合には熱心な方なのだ。
なんだか、私はバックのボケや写りにも興味があり・・・
どうやったら、人物が際立つか、バックの処理がうまくいくか。を考えている。
55-210mmは安いレンズなので、バックのボケもグルグル回りがちなので、
どう回すとオシャレか考えて撮るのも面白い。
ということで、ダノンカップの一日は終わった。
子供達も最高学年の6年生になるのだ。
受験組は極めて少ない学年なので、このまま皆で突っ走りたい。
帰宅後、車でサッカーの抽選会場にママたちを送る。
次の公式戦の抽選が始まるのだ。
熱い戦いはこの先もずっと続く。
(おわり)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS