SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

東京海洋大学 海鷹祭に行く(その2)イカの解剖を教授から学ぶ

2015-11-01 | 子供

ドクターフィッシュする。
見てたら判ったが、角質がなくなると、ちゃんと他の足に移動するのだ。
新しい子どもが来たら、一斉にその子の足に集結する。
すごいなあ。

しかしくすぐったい。
















商船大キャンパスから来たのかな。
あっちは船員の養成が主な学校だ。








遅い昼食。









座った椅子は防災トイレだった。









巨大なミンククジラの骨。
世界最大級だそうな。
シロナガスクジラの標本とかってないのかな。









図書館。









自分の紙に書いた思いを缶詰のタイムカプセルにしてくれる。
10年後に開封する予定。










キャンパスをみんなで歩いていたら、イカの解剖をやるから参加しないかと声をかけられる。
ちょっと怪しいが、海洋大に悪い人は居ないようだし、名前を記入。
建物の上階に連れて行かれる。
実験室だった。








先生が前に居て、ゼミか研究室の生徒らしき学生がたくさん居る。
参加者も20名ほど居る。
スルメイカの解剖を真面目に1時間強の時間でやるらしい。
これはすごくよかった。
子どもたちもウキウキしていた。








授業の開始。
先生(恐らく教授か準教授)が楽しくいろいろ豆知識を教えてくれる。
まんま大学の授業のようだ。









イカについて詳しい解説。
なぜだか先生の質問にはKanjiが全部回答する。









先生は楽しい人。
生徒もマンツーマンで贅沢な状況。
















カッターで解剖。
解説の紙も本式で英語有り。
















良い経験だよねえ。


















最高の授業だったな。
楽しくイカの内臓を学んだ。
最近は学校ではカエルやフナの解剖は無いからね。
最後はスミ袋も切ってた小学生。


















プールで釣りだからね。
すごいわなあ。
次男は大きなニジマスも釣った。
持ち帰りはニジマス、金魚、グッピー、ブラックゴースト。








そういえば、世間はハロウィン。
ここ海洋大でも若干のコスプレが見られた。
渋谷の何万分の一だろうけど。










東京海洋大は子どもにも大人にも楽しかった。
大学生だとどうかわからないけれど、近所の都市大学も面白いし、
どうやら理系の大学は楽しい。
文系の大学は研究発表することが思いつかないし。














SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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東京海洋大学 海鷹祭に行く(その1)

2015-11-01 | 子供
東京海洋大学は言うまでもないが、東京商船大学と東京水産大学が平成15年に統合してできた国立大学。
品川キャンパスが旧東京水産大学で越中島キャンパスが旧東京商船大学で、ともに創立120年以上の名門。
合併した海洋大学という名称はどうもまだ頭に入ってこないが、実はずっとずっと行って見たかった場所。
今回5年生のサッカーチームのTakaちゃんとKanjiがお魚大好き」な魚クンなため、次男も一緒に行く話になって
ついでに私の夢も半分叶ったのだ。(もう半分は越中島キャンパス)





東急大井町線で大井町へ。
行き先表示板の3色揃い踏み。
ブルー各停は二子玉ー溝の口間も各停で、グリーン各停はノンストップ。

まあ、一般的にはどうでも良いシーン。








JR大井町駅を通過する踊り子。
これも一般的には本題に関係ない写真(笑)。









最初に入った会社の正面の女子の実家が品川の焼き鳥屋さんで、今でも残っている。
その頃、会社で何回か飲みに行った。
まだ品川の港南口は東京都中央卸売市場食肉市場しかないローカルな雰囲気だった。
今は別世界に変貌しているが、鳥一はそのままだ。





























この橋を渡ると、あっという間に東京海洋大。
HPなどで見ると品川駅から10分などと遠い印象があるのだが、
実は数分だった。
品川駅の改札から書いてるのかな?











こんなに近いのなら、もっと早くに行くべきだったか。









お店も展示もほとんどはお魚関連。
ソーセージは珍しいのだ。









Takato君の家に泊まって、そのまま海洋大に行った次男やKanji君、Takaちゃんを発見。
校舎の中も魚関係の展示。
子どもたちはすごく楽しそうだった。
まあ、さかなくんだからね。








Kanjiはサメに詳しい。
すぐ横には作成者の女子学生が説明してくれるのだが、サメ博士。
女子も変わったもんだ。








Kanji.









最近の流行りのようである。
魚業界の流行りだが。






























国立大学は敷地が広くてイイね。









熱帯魚などが当たるクジ引き。










次男は上から2番目の賞をゲット。
賞品はちょっと高い熱帯魚。
その中から「ブラック・ゴースト」をもらった。









グッピーすくい。










グッピーすくいは紙がすぐに破れて難しいらしい。
既に出目金などはたくさんゲットしてる。
帰ったら大変だ。



















Takaちゃんの着るTシャツは、サメの歯だもんなあ。
ズボンも貝や海の絵。
本当に魚が好きだ。




















Kanjiはベラをゲット。

楽しくて仕方が無いようだ。
まあ、私学のマンモス大学などよりも小学生には海洋大の方が楽しいだろう。






(つづく)









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ハロウィン

2015-11-01 | 子供

サッカー練習を終えて、着替えて友達の家に向かう。
左端のK.Sou君のお面に釣られて、Takaちゃんは欠伸、次男はくしゃみ。
こういうのはうつるんだよなあ。


長男は早朝から、我孫子市湖北にサッカーの試合に行っていた。








SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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