SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

第44回 東京モーターショーに行く その2 (VWに思うこと)

2015-11-03 | 

西館には欧州車も多く入っている。








まずはVWとAUDIのコーナーだ。
はっきり言って、空いていた。
ディーゼルの事件になってから我が国での売り上げは半分になったそうだ。
件のディーゼルエンジンは日本には実は入ってきていない。
なのに日本ではもう売れなくなってしまうんだろう。
企業イメージが落ちすぎた。
日本人は嘘つきは大嫌いだ。
子供の頃からVWが大好きだった私は空虚感でいっぱいだ。
世界一なんて狙い始めたからいけなかったのだ。
GMだって、トヨタだって世界一を標榜して痛い目にあった。
ただ、VWは嵌められたのではなく、自分から嵌ってしまった。
信用回復にやるべきことは何だろうか?




















世界一なんてどうでも良いから、質実剛健でベーシックな車を作っていって欲しい。
VWが無かったら車はつまらなかったのだ。
VWはやっぱり希望の星なのだ。


















今回のAUDIは青色で揃えてきた。


















プロローグという名前のコンセプトカー。
プラグインハイブリッドだ。









最近らしく、AUDIには男性モデルが立つ。
なんだか、ひょっとすると女性モデルよりも合ってる感じがする。
AUDIならではだ。


























フランス車はどんどん高級になってきて、ギラギラ感がすごい。
本当に照明でギラギラなので、なんとカメラのピントが合わないのだ。
「幻惑されて」ピンボケになるのだ。








これはなかなかイイ。
フランス車はおしゃれだ。








プジョーも立派で高級になっていく。








さて、大御所TOYOTA.
いきなりこれできたか。
好きだけど。
でも、未来じゃない。








これもTOYOTAだが、今度は未来過ぎて実用的でない。
どうもTOYOTAはこの辺が不思議ちゃん。

あれっ?左側の人は鉄道界でも有名な田中いちえさんではないか!










軽のカテゴリーはどうなっていくかな。











そして、今回はマツダと並んですごく元気で混雑もしていたスバル。
今回はマツダとスバルの勢いを感じたショーだったかな。

初代のフォレスターが今でも思い出に残る。
速かったなあ。









ショーの始まり。
良くできていた。


























本当に雨がザアザア降った。

今買うならスバルかマツダだろうな。









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (1)
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