第44回 東京モーターショーに行く その1 （マツダが一番人気だった）

第44回　東京モーターショーに行った。
最初は長男が行きたいと言い出したのだ。
それで行くつもりになったら、当日、友達と法政二高の文化祭に自転車に行くことになった。
次男は友人と遊び、それからトレセン練習、女房は仕事。

結局は一人でモーターショーに行く羽目になった。
まあ、クルマは好きだし、行きたいと思ってたし。
いいもん。





りんかい線の国際展示場駅を降りると、和風踊りのショーが行われていた。
ちょっと立ち止まった。
全国各地から現代風和風踊りのチームが来ていた。
撮影してるのは年配の大きなレンズを装着してる人たちが多かった。
どうやらそういう傾向なんだろうか？

子どもが一生懸命に踊ってるのはイイね。









さて、ここで足止めを食らっていると、夕方になってしまう。


























最初に向かったのは西館のマツダ。
どう考えてもマツダには勢いがあるし、魅力的。
特にRX-VISIOはロータリースポーツで大人気だ。

ちゃっかり、初代のコスモスポーツも鎮座して、グッとくる。
やっぱり自動車の歴史でも最高の一台。








ででーーん。
RX-VISIOは撮るのに大苦労。
すごい人気だった。








これなら欲しいと思わせるものがあるね。








最近のマツダは素晴らしい。
今回の一番人気だろう。








マツダ　越KOERU

これもコンセプトだが、RX-VISIOとともに市販性が高いものだ。
現実的なデザインがマツダの人気の秘訣だろう。
メタリックな紅色がコンセプトになっているのは市販車と同様。








日産のコンセプトカーはいかにもコンセプトカーだ。
これは　NISSAN GRIPZ
EVだからリーフに代わって発売してくれればいい。








NISSAN IDS
最近の日産が強調してる自動運転モデル。
悪くないけれど、実用的じゃないかな。









いやあ、すごい塗装。

NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO

これはすごいね。
デザインが素晴らしいし、塗装がすごい。
これを市販したらアラブ諸国で売れるよ。
３億円でもいいんじゃないかな。









久しぶりにカッコいいと思った。









特にリアのデザインはハリウッド映画のようで凄まじい。









これを市販したら、日産を褒める。
最近の日産はパワーが無いからね。








これはTV取材かな。









ＧＴ－Ｒ ニスモの足回り。
単純にカッコいい。
グッとくるよね。
1500万円だけど（笑）。







SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS