昨日、Twitterで東武ファンの方と友達になった。
古い東武の車両を模型化したりしている。
以前、館林の車庫で撮った7800系の写真にコメントをくれたのだった。
早速、他に無いか古いHDDを漁った。
ちょっとだけ発見。
恐らくネガをスキャンしたものだが、元のネガがカビカビで、
写真化されたものもカビがひどい。
簡易ソフトでカビを消すだけで時間がかかったので1枚だけ。
他の写真もカビを取るのに時間がかかりそうだ。
いつ撮影したのか不明。
撮った駅は草加とかだろうか?
グローブ型ベンチレーターなので7300系だ。
東武や西武は全面に車番が無いので、判別には不便。
ただ、わからないからこそ面白い面もある。
直前まで関西に住んでいた私だから、東武を初めて見た時には驚いた。
まるで野武士と思ったのだ。
無骨で厳つい雰囲気。
しゃれっ気が無く、でも車体が大きい。
関西私鉄の古い電車はもっと洗練されて速く走るイメージがあったからだ。
でも今考えると、7300系や7800系は味わいがあるし、デザインがさり気なくカッコいい。
当時、もっと撮っておけば良かったと後悔した。
カメラ:キヤノン・フレックス、50mm/F1,8