SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

いつもの中目黒の桜。

2015-04-04 | ネイチャー

中目黒の桜は近年、あまりにも有名になった。
通勤の車窓で毎日見るので、開花状況はよくわかるのだが、
毎年行ってるし、もういいか。との思いもあった。
でも、やはりちょっとは気になって、帰宅時に寄ってみた。
行ったのは3/31の火曜日だ。


今年は・・・空前の人の数だった。
こんなギュウギュウの状況は想像を超えている。
牛歩状態で、周りの会話もよく聞こえてきた。
それでわかった今年の特徴、

・中国や東南アジアの人がすごく多いこと。(東南アジアは裕福になったのだなあ)
・白人がすごく増えたこと
・自撮り棒が出現して、なんだか変な光景
・自撮り棒が無くても、自分たちを撮る人々が急増したこと。デジカメも自分撮りに対応し始めてる。
・橋の上で飲む人が増えて、撮影が難しくなったこと
・昨年暮れの「青の洞門」でのLEDイベントでは混雑により中止(スイッチを切る)もあったが、
桜は咲いているのだから中止はできない。








月と星とタワーを絡めて。




























やっぱり回るでしょ。













































もう足早にさっさと撮るべし。
人が多くて酔うから。
それにイイ匂いがするから。
お腹が空く。


















人の列にカメラだけを無理やり突っ込んで撮る感じ。



























10秒ごとぐらいで撮って回って帰る。
匂いでお腹が空きまくる。









今年は桜に月が印象的だったなあ。









友人のたかせさんが電車から撮ってたので、
私も車内から撮ってみた。
すごい桜の「量」である。






















川の上を流れる霧のようだ。
襲ってくるような桜の大群を通勤で見れる。











SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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4/2は次男の11歳の誕生日

2015-04-04 | 子供

4/2で次男は11歳になった。
ずっとサッカー合宿に行っていて、4/3に帰ってきたので、
合宿中に誕生日を迎えたのだ。
昨晩は私はライブを見に行っていたので、ケーキの写真は女房が撮っておいてくれたのだ。
きっと今日から将棋とチェスを何回もやる権利が発生するんだろう。
彼はそういう勝負に滅法強い。
でも彼が喧嘩をしてるのを見たことが無い。
周りをまとめるのが天性でできるようだ。
4月生まれ、次男、B型 という組み合わせはかなり良いように思われる。
結婚するなら彼を選ぶ(笑)。



NEX-5

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雨本ふみ Live in 新橋ZZ 2015.3.28  (雨本劇場)

2015-04-03 | バンド・音楽

3/28新橋ZZのトリは雨本ふみ。
この人は本当にすごい。
ライブの持ち時間をフルに雨本劇場に仕立てる。
起承転結があり、演劇を見る思いだ。
ギターも歌も上手いが、アクションもすごいし、小道具にも凝っている。
そして衣装変えは2回あって、ステージの横はカーテンを利用して着替えができるようになっている。
ライブは多くやっているので百戦錬磨だが、今回は新曲も2曲あって、
進化も続けているのがすごい。
安定と手練に主眼があるのではなく、あくまでリアルな今がある。











































最初の衣装はすっかりユニフォームとなった高校の制服。
鹿児島県種子島の出身だが、制服はいつのものかは不明。
まだ制服が似合ってるということは、若い証明なのか。
実際に若いのだが、弟さんの大学卒業式の2ショット写真を見たら、保護者に見えた(笑)。
実に不思議な変化ぶりだが、これこそ演技者なのである。
表情でそれ風に見せるのである。


























最初の着替えは制服のスカート部分。
まあ、幼虫から蛹になったということだな。
志村けん風でもあり(笑)。












いろいろな芸風をどこでどうやって考えてるのだろう?










制服の上を歌いながら脱ぐ。
生着替えというわけだ。
脱ぐときわどい衣装になっているのだが、成虫になったというイメージ。
きわどい衣装なのであるが、ステージ衣装というよりも彼女の演劇の一部に組み込まれているので、
なんの違和感もないのがすごいところだ。
やっぱり天才だよなあ。








ピアニカ!


















曲に合わせて人形を。
太田裕美の横浜ドール。



























どうも、私と同じ大学出身らしい。
芸人が多い学校だからね。



























何度でも見たくなる、そんな雨本劇場。








さくらと一緒に。
(ダディさんも一緒に。)


お店の最後まで居るのも、雨本さんとさくらさんの特徴。
えらいよなあ。














SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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六義園の枝垂桜

2015-04-02 | カフェ

以前からずっと行きたいと思っていた駒込の六義園に行ってみた。
今週の月曜だ。
最近はすっかり枝垂桜で有名だが、有料の日本庭園だ。
TVなどで桜が写されているようで、混雑は容易に想定された。
行ってみて、笑った。
入場門まで300m~400mぐらいの長い長い列。
ディズニーランド以上だ。
最後尾にプラカードを持つ警備員が居るので聞いてみたら、
絶対に入れるという。
入場最終は20:30だ。
しかし、警備員の言う通り、列はどんどん進むのだ。
300円と言う料金が小銭で払いやすいのだろう。
どんどん進む。
30分もしないうちに入場できた。
途中で戻る人も居たが、粘って正解だ。
















日本庭園内はひじょうに暗いが、フットライトが置いてある。
それが道しるべになっている。








有名な枝垂桜は予想と違った。
予想とは、巨木のしだれ桜の周りには柵があって、遠くから列の順番で眺めるもので、
順番が来たら、瞬時にカメラ撮影を終えるもの。
上野のパンダ舎のイメージだった。
ところがところが、ぜんぜん違った。
枝垂桜の下まで歩けるし、列などの規制もなく、巨大な桜の周辺に三々五々、人が居て、
自由に撮影している。
禁止されているのに三脚で撮ってる人までいて(さすがに注意されている人もいたが)
自由な雰囲気で、驚く。
1時間でも2時間でもいれるし、付近では食事している人も居る。
なんという大らかさなのだ。







月と一緒に。









桜の木が大きいので、離れて撮りたくなるだけなのだ。
実際は木の下でも何でも行ける。


















まるで滝のようだ。









モノクロでも良い。










同じ場所からカラーで。









日本庭園。









これはコブシかな。
それでも大木。



















月は半月だった。










冬の大三角形。










違うサクラ。









こちらは背が高くスリム。









やはり月と一緒に撮りたくなる。










モノクロの桜も良いな。









20:30になると園内に閉園の音楽が流れるので、みなさん急いで出口に向かう。
出口を出ると、なんとまだ列は残っている。
そして、足早に入場していく。
なんと大らかな対応。
なかなか素晴らしい。









写真は駒込駅前の桜。
誰も撮影していないけれど、実は六義園に入らなければ人気があったであろう美しく巨大な桜だ。



六義園はおすすめ。










SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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小丸山で春スキー その4 (帰りの北陸新幹線で。)

2015-04-02 | 旅行

飯山駅のガラス張りの外観に、山々が映る。









このバスは全体的なスタイルが好き。









なんだか怪しいマンションだが、実はふつうのマンションで、
いろんな人が気になって撮影している。
マークからすると、元々はスワロースキーの社員寮で、
現在は一般に貸してる感じかな。

空き部屋もあって住めるよ。
どうですかね。









帰りの新幹線も飯山停車なので「はくたか」だ。
そうそう、どうでも良いことかもしれないが、新幹線というのはヘッドマークがあるわけじゃないし、
形式も特急列車毎の特徴ある車両というわけでもないので、
パッと見ても「かがやき」だか「はくたか」だが「あさま」だが「つるぎ」だか判らない。
ただし、帰りの編成はJR西日本所有のW7系だった。(違いは無い。)

















飯山から数分で長野運転所?!の横をかすめる。
予めデッキに出て、電車を見る。
信越線はしなの鉄道に変更されてしまったが、飯山線は飯山-長野間もそのまま残っている。








しかし帰りの自由席はかなり混んでいた。
長野からは立ち席も出た。
我々は3人席を確保できたが、最後の3人席だった。
やはり出だしの北陸新幹線は人気があるのだろう。
帰りの「はくたか」はビジネス客を意識した停車駅。
上田には停車するが、軽井沢は通過するのだ。
上田は意外にもスーツ姿の人が多く乗る。









軽井沢駅からは旧線に、165系が見えるので撮る。
こういうのだけは逃さない(笑)。
高速でも、そこに電車があるのを知っているので、半分は遊び感覚で
撮ってみるのだ。









もうじき上野。
(埼京線をほいほい追い越す。)









東京駅に到着。
一番先頭に乗っていたので降りたら撮影。
たくさんの人がここで撮っている。
ここはホームドアが無いので。
向こうにはピンク色(朱鷺色)のMaxがいる。
紺+黄だったMaxが順次塗装変更しているのだ。
2階建てはどんどん数を減らしている。
バリアフリーでないし、扱いにくいので、時代にマッチしないのだ。
湘南新宿ラインの215系総二階建て電車も、定期運用からすっかり外され、
田町車両センターの車両無配置化に伴い、国府津車両センターに転属している。




ようやく、小丸山スノボ旅行の終了。
お疲れ様でした~。










SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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さくら Live in 新橋ZZ 2015.3.28  (我らが竜巻堂のヴォーカル)

2015-04-01 | バンド・音楽

3/28の新橋ZZの2番手は、我らの「さくら&竜巻堂」のヴォーカルのさくら。
この季節、あちこちで「さくら、さくら」と連呼されるのだが、
4月7日生まれだから仕方ないねえ。
















前回と違う曲も多くて楽しめた。



















フォーク系の曲が多く、落ち着いた感じも良かったな。
うちらのバンドの時はシャウトするんだし。









さくらさんは伊勢正三が大好きで、イルカも大好き。
生粋のフォークなのだ。




















だから見た雰囲気も今回はフォーク調で合っていた。





























置いてある「さくらパンダ」とギターにぶらさがる「さくらパンダ」。
由緒あるパンダらしいよ。










カメラのイフェクトを使って撮ってみた。
いいね。




































カメラの機能はたくさん使わないとね。









オリジナルの「雨のあじさい別れ歌」は名曲だねえ。
ダディさんも、良い曲だと褒めていた。








熱演だった。

全体を通して、毎回良くなっていくなあ。
やっぱりコツがあるんだよな。
MCや間合い、流れも良くなっていくのだ。

次回はバンドでやるけど、新曲の嵐であります。









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS




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