SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

屋久島 その9 (志戸子ガジュマル園、一湊海水浴場)

2017-08-25 | 旅行
屋久島3日目はビーチで遊び、その後にシュノーケリング。
ばあばが退屈するので、途中から私の運転で島を1周することにした。
1週は100kmもあって、意外に大きな島だ。
そして、西側は林道になっていて、バス路線もなく、かなり野趣あふれる地区らしい。
それも楽しみだ。

まずはビーチに行く前に、ガジュマルの見学。







志戸子ガジュマル園は広くはないが、なかなか。
ただし藪蚊が多い。
刺されないように団扇を貸してくれる。




















立派なガジュマル。
沖縄にもあるね。




















クワズイモかな。


















































急に雨が降ってきたしりして、亜熱帯な感じだ。











志戸子ガジュマル園から数分でビーチの一湊海水浴場。
更衣室やシャワー、トイレは無料のビーチ。
ライフガードも2名居た。
この日は風が強く、ライフガードさんもかなり慎重に目を光らせていた。
実は、島内一周しているうちに、ビーチは風が強く波も大きいので、
遊泳禁止になってしまったそうだ。
そこで隣の磯で早めにシュノーケリングを始めたらしい。









































かなり童心にかえっていた。
高校生と言うより、小学生。































風と波が強かった。
雨もいきなり降ったりした。










ライフガードさんも心配そう。





















相変わらずのはしゃぎ様。




















いや実はママ達も大はしゃぎ。










こんなお店があって、食事もできるのだ。














SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)














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ホコ天ビアガーデン STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.1 その3

2017-08-24 | バンド・音楽
ホコ天ビアガーデンを自分たちでやって、PAも自分たちの機材でやって、
ユニットを2組呼んで、楽しく大成功だったかなと思った。
ビールも10リッターのサーバーが3個出たのだが、場所が演奏者の横だったので
買いにくかった反省有り。
次回は観客の後ろ辺りで販売すれば、買いやすかったと思うのだ。
で、余った時間でThe Right'sとして(自分たちとして)ホコ天ギリギリまで3曲やったのだが、
予定外だったのもあって、写真を誰にもお願いできなかった。
なので、静止画が無いのだが、幸いにスマホで動画を録ってくれたI山さんが居てくれて、
動画を送ってくれたので、そこから静止画を切り出してみた。
スマホ動画なので、どうかと思ったのだが、ブログであれば大丈夫だ。

そして、ストリートライブの2日前に初めてアコースティック用の曲を練習しておいたので、
その時の写真を貼っておく。























































































































































I山さんのスマホ動画から切り出し。

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屋久島 その8 (白谷雲水峡へ。その2)

2017-08-24 | 旅行
「もののけ姫の森」(苔むす森)と呼ばれる森の辺りは、宮崎駿監督が何度も足を運び、
映画「もののけ姫」の森のイメージをつくりあげてきた場所。
映画の中でも白谷雲水峡の森を描いているシーンがある。
宮崎駿さんは必ずロケをする人なんだなあ。
白谷雲水峡に関しては、80歳を過ぎたばあばも簡単に行けるだろうと思っていたが、
意外にも普通に山登りできつかった。
とにかく滑りやすいので、転んで骨折する人もいるらしい。
雨と湿気と根っこで滑るのだ。
屋久島はあちらこちらで湧水があり、道が濡れている箇所が多い。
川も石伝いに渡らないといけない。
特に下りは注意すべし。

















7本に別れている杉。










苔むす森




















もののけ姫の森だ。




























































往きには見えなかった滝。










アジサイの一種か。










さて、入り口まで戻って来た。
ちょっと休憩して、縄文杉チームと連絡をするのだが、
お互いになかなかつながらない。







































ようやくK君のドコモでのLINEがつながった。
荒川登山口でバスを待っているというので、向かうことにした。
小1時間の距離だ。











我々が屋久杉自然館に着いたと同時に、縄文杉チームの乗ったバスが戻って来た。











確かに疲れた様子。










とにかく長いので、もう行かなくて良いや。
という意見が大勢。










夜は宿の近くでお祭り。
花火もあがっていた。
(部屋から撮ったので、ひさしが被っている。)









まずは無事に全員揃ってるし、元気なので良かった。
ようやく2日目が終了。

まだ半分(笑)。







(つづく)











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屋久島 その7 (白谷雲水峡へ。その1)

2017-08-23 | 旅行
女房と子供たちが縄文杉に行っている間、残ったメンバーで白谷雲水峡へ行った。
宮之浦からひたすら山を車で駆け上がって12キロが入口。
路線バスもある。(たまたま写真は撮ったけれど、一日4往復のようだ。)
白谷雲水峡は宮之浦川の支流、白谷川の上流にある面積423.73ヘクタールの自然休養林で、
標高620メートルがスタート地点。
ここから上がって一番上は約1000mだ。




白谷雲水峡への道の途中から宮之浦を望む。










入り口の辺り。





















この岩場を上る。




















気持ちのいいルートだ。








































川を渡る。










ばあばを通りすがりのガイドさんが補助してくれた。
このガイドさんの評価、一気にあがる。






























幽玄な感じの森が続く。










滑りやすいけれど。




















くぐり杉もあり。










急にスコールが来る。
ちょうど山小屋(白谷小屋)のそばに居たので、退避する。
ついでにここで昼食。
トイレがあり、泊まることも可能。











宿で作ってくれた昼食。











山小屋のそばには水場もある。
ここで水を汲む。
勿論、美味しく飲めるのだ。










小一時間して雨も止み、先に進む。










ますます幽玄な世界になっていく。







(つづく)











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屋久島 その6 (縄文杉へ。その2)

2017-08-23 | 旅行
ちなみにまだ縄文杉に到着していない。







休憩中かな。



















































最奥の縄文杉に到着。











標高1,300m、樹高25.3m、胸高周囲16.4m、推定樹齢 2,170年~7,200年。
確認されている中で最大の屋久杉だそうだ。





















これはウィルソン株の内部かな。






























再びトロッコの終点まで降りてくる。








































































荒川登山口まで降りて来た。
往復で9時間ほどかかったようだ。
バスは目の前で満員になり、30分ほど次のバスを待った。


縄文杉に彼らが登っている間、ママ2名、ばあば、私は白谷雲水峡に行き、
降りて来てから、屋久杉自然館まで車2台で迎えに行ったのだった。









(つづきは白谷雲水峡)
















SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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屋久島 その5 (縄文杉へ。その1)

2017-08-22 | 旅行
2日目は早朝より縄文杉に行く女房と4人の子ども達。
私はバスへの乗り継ぎの屋久杉自然館に車で送る。
時間は5時40分ぐらい。
そこから3台100名ほどでバスで荒川登山口へ向かう。
ここがトロッコの出発地点でもあり、登山の開始する場所でもある。
ここからは女房がSONY NEX-6で撮った。






出発間際。











トロッコ道を進む。





















レールバス風の車両は現役。
トロッコは今でも時々動く。































トロッコの大きな使命は縄文杉のトイレの運搬。






















いいねえ。

















































































なかなかなポイントを撮ってくれてる。(しゃれ)









ここはすごいね。






























これはどうなってるのかな?




(つづく)











SONY NEX-6、SONY16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ホコ天ビアガーデン STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.1 その2

2017-08-21 | バンド・音楽
2組目は「シミズリエ」さん。
会場ではCDも販売。
元は戸塚の人。

























シミズリエさん。





















志村どうぶつ園でたくさん登場した犬のウニ君は、うちのギターのもっくんの家の社長犬。
今や大人気。
速水もこみちも家に来たしね。











ウニの真似してる。




















シミズリエさんの歌声は癒される。

















































































時間が有ったので、最後にはThe Right'sも3曲やる。
アコースティックも楽しいな。

次はクリスマスごろかな。


あっ、自分たちの写真が無いねえ。
身内は手伝ってたし。













SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)

AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)













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ホコ天ビアガーデン STAR☆L(R)IGHT'S CARNIVAL with ACOUSTIC LIVE vol.1 その1

2017-08-21 | バンド・音楽
地元商店街は16時から18時はホコ天になる。
その時間に我々のバンド主催でライブを開催してみた。
機材はすべて自分たち所有のもので、ビールサーバーを借りて、
ビール販売した。
基本は自分たちThe Right'sは出演しない方針で、時間が空いたら空いた時間だけ
出ようということにした。
来てもらったユニットは2組。
ホコ天が2時間なので、2組が限界だ。
商店街は自発的なイベントはOKなので、楽しい。
まずは成功するかどうかやってみたのだ。
PAの机や椅子は商店街の倉庫から借りた。
いろいろなイベントが行われる商店街の一助にでもなればという思いもあったのだ。


二つのユニットは
paradox(from Gipsypot)
シミズリエ

おまけが
The Right's























なんと元ラッキーブラックスさんも見に来てくれた。
いやあ、びっくり。











最初はparadox(from Gipsypot)






































































































































(つづく)








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屋久島 その4 (ヤクスギランド、そして翌早朝は縄文杉へ。)

2017-08-21 | 旅行

ヤクスギランドはささっと屋久杉を見ることができて便利だが、
侮ることなかれ。
コースがいくつかあり、他へのルートも途中にあるし、ショートカット的なルートもある。
揃って行動をお勧めする。



































































ここでも長男とK君は先に行き、次男とSoumaが続いて歩き、女房が一人で歩き、最後に私とばあばと
Soumaママ、K君ママが続く。
ところが集合して見ると、次男とSoumaが居ない。
どこに消えたんだ??

もう夕方で、ここへの入場もほとんど最後だ。
携帯は山岳地帯ではソフトバンクはつながらない。
ドコモとAuは時々つながる。
長男とK君がルート内を走る。
ある時、Soumaの持っている携帯につながった。
場所を特定させて、その場で待機するように言う。
K君のドコモに指示を出して、その場所に向かわせる。
なかなか折り返しの電話が無い。
まずいな。
プチ遭難状態だ。

しばらくして、K君から捕捉した電話が入る。
ああ、良かった。
一緒に戻ってきた。











次男とSoumaは割とマイペース派で、ルートから外れたか、150分ルートに行ってしまったようだ。
とにかく良かった。
それでも二人はさほど焦った感じもなく、やはりマイペース(笑)。











杉でできた電話ボックス。










さて、やっと宿に向かう。
まだ行っていない宿だ。









日も暮れそうだ。












翌朝は4時半起きで、縄文杉ルートへ出発の準備。
行くのは子ども4人と女房の5名。
私はバスの発着所の屋久杉自然館まで送る係り。
残ったばあば、ママ二人は私の運転で別の登山ルートへ行く。












朝焼けがすごく綺麗だった。










まだ5時30分ぐらいだ。
宿からバス発着所まで40分ぐらい。











出発を待つ。

縄文杉ルートは往復22キロの山道で、普通の人で10時間かかる。
最初はトロッコの枕木に足を取られ、トロッコが終わると急斜面の上りだそうだ。
夕方までに下山する必要があるため(宿が無いのだ。)朝は4:40からバスが発車して、最終が6:00が基本。
(シーズンで7:00発もあるらしい。)
80歳を超えたばあばにはちょっときついルート。
そこで2派に別れたのだ。





















子ども達と女房はバスに乗り込んだ。
ちなみに山に入るには1400円ほどのバス代金の他に、施設維持費として1000円の別途料金がかかる。
バス代が不足しないように。
そしてトイレがひじょうに少ないので、簡易携帯トイレを持参のこと。
なかなかハードルは高いのだ。










私は一人で宿に帰る。
安房港を見る。




















途中に屋久島空港がある。
まだ6:00過ぎだから誰も居ない。











宿に到着。
まだ他のみなさんは寝ていた。







(つづく)














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屋久島 その3 (屋久島に上陸。屋久杉自然館、ヤクスギランドへ行く。)

2017-08-20 | 旅行

鹿児島から高速艇に乗る。











古いようだが、速い。
走行中はシートベルト着用。
そこがつまらないけど。



































屋久島に到着。
高速艇だと、屋久島到着直前の島の写真も撮れないんだよなあ。
そこは速さとの天秤か。










借りたレンタカー。
5名乗車が旧シエンタ。
久し振りのトヨタ車。
あちゃああ、操作が軽すぎる~。











もう1台はこれ。
Souma、K君はこちらに乗る。
4名。











フェリー乗り場の前。










鹿児島の港で買ったハンドスピナーをずっとやってる高1の3人。
やはりはまるようだ。










旅館に寄らずに最初に向かったののが屋久杉自然館。
ここは町立の立派な施設で、行くことをお勧めする。

大きな駐車場もあって、ここに自家用車を停めてバスに乗り換えて、荒川登山口まで向かう。
荒川登山口は縄文杉への山道の入り口だ。(そこから歩いて11キロ。)
途中の荒川三叉路から荒川登山口までの区間はマイカー規制なのだ。

屋久杉自然館で最初に向かえてくれるのがトロッコの機関車。











いやあ、素晴らしい。
酒井工作所のディーゼル。





















館内に入るといきなり杉の香りに癒される。
それだけでもおすすめ。
涼しいしね。
いろいろ勉強もできるので、最初に行くことをお勧めする。

































ここまでが町立屋久杉自然館。











山をクルマで上っていき、ヤクスギランドへ向かう。
ヤクスギランドは名前のごとく、屋久杉の中を歩く散策路。

縄文杉へのルートの荒川三叉路を超えるあたりからは、
道がすれ違えない狭さになる。
クルマに出会ったら、どちらかが広い場所までバックだ。
我々もバックした。
運転の練習になるよ。

写真はヤクスギランドで撮ったもの。































ヤクスギランドは30分コースから150分コースまで4種類のコースが設定されているが、
横道もあったりするので、家族で離れてはいけない。
これは鉄則!!
なぜって、我々がプチ遭難騒動があったから。































ゆっくり歩いて森林浴ができるのでお勧め。
森林巡りの中ではもっとも気軽で楽しめる。
プチ遭難しなければね。






(つづく)









SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)














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