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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

西九州新幹線全駅下車の旅(その3)

2023-11-15 15:35:00 | 長崎線

武雄温泉駅に行く前にニュースをお伝えします。伊予鉄道は昨日、郊外電車用の新型車両である7000系を2025年2月より導入すると発表しました。同社にとっては、実に67年ぶりの新設計車両です。2027年度まで毎年2編成ずつ導入し、京王電鉄からの譲受車である700系を置き換えるとしています。また、消費電力は従来車両の約半分になるといいます。



さて、本題に。御船山口の探索を終えて楼門口に出ました。武雄温泉駅の楼門口の駅舎は、平成21年12月にリニューアルされています。



駅前は県道24号が通じており、郊外型店舗が多く林立しています。何だか渋滞していると思ったら、



駅舎の撮影の前には消防車がサイレンを立てて通過していきました!どこかで火事でもあったのだろうか。



駅前には鳥居が。富岡天満宮です。折角なので、お参りしてみます。



丸山公園へ。花園に見送られながら城跡を登っていきます。



急坂を登って本殿へ。一対の狛犬がお出迎え



西九州新幹線全駅下車達成を誓ってきました



麓に下りると紫陽花が。この日は紫陽花には可愛そうな天気でした。



再び駅舎の中へ。右手には観光案内所があり、土産物や駅弁などが販売されています。



その背後には休憩スペースなどがあり、高校生が勉強したりしてました。尚、佐世保方には改札外トイレが。



で、楼門口から入って左手にはKIOSKが。



在来線の改札へ。西九州新幹線開業に伴って無人化されましたこの時期は「コロナ対策」のため全てのドアが開いていましたが、7月1日より先頭車両のみドアが開く形態に変更されています。



御船山口の駅舎に戻り、待合室で見取り図を描きます。武雄焼が飾られてました



格式の高い壺も飾られてました



西九州新幹線開業日の様子も紹介されてましたかもめ楽団も出動してました。


 話が変わりますが、阪急電鉄は一昨日、伊丹線、箕面線、嵐山線でワンマン運転を実施すると発表しました。来年3月23日には伊丹線で実施し、2026年春には箕面線で、2027年春には嵐山線で実施します。車内で運賃を授受しる方式ではなく、車内監視カメラを設置するなど万全の対策を取るとしています。
 そしてもう1つ。JR北海道は今日、今度のダイヤ改正で「おおぞら」「とかち」「北斗」「すずらん」を全車指定席にすることを正式に発表しました。これに伴い、「すずらん」は札幌〜室蘭間を通して特急列車となります。尚、東室蘭〜室蘭及び新夕張〜新得間については普通車指定席の空席を利用する形に変更となります。尚、座席の指定を受けない方には座席未指定券が導入されます。


つづく


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